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クッションフロアDIYで理想のロリータ部屋を完成させよう

コラム

クッションフロアDIYで理想のロリータ部屋を完成させよう

2024.11.18 (最終更新日:2024/11/18)

年齢を問わず「かわいいものが好き!」という気持ちは変わらない方もいらっしゃいます。

自分のお部屋くらい、ロリータ系やエレガンス系、可愛いものに囲まれて暮らしたいとお考えの方もいるかもしれません。

今回は、クッションフロアDIYで理想のロリータ部屋を完成させる方法をご紹介します。

ぜひ、ロリータ部屋づくりの参考にしてみてくださいね!

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ロリータとは?どんな種類があるの?

写真AC

まず、ロリータとはどのようなものなのかをご紹介します。

ロリータとは、1990年代に日本で流行したファッションスタイルです。ロリータは、華やかな装飾や膨らんだスカートが特徴的で、フリルやレースが使用されており、少女のような雰囲気があります。

日本語の「kawaii」が、世界的にも有名になり、ロリータは海外でも人気が高いです。ロリータは、ピンク色や白色で甘いイメージをお持ちの方もいるかもしれません。しかし、ロリータにも種類があり、それぞれ雰囲気が異なります。

ロリータの中でも代表的な3種類を詳しく見ていきましょう。

ロリータ➀:甘ロリ

甘ロリとは、ピンク色や赤色、白色を基調としており、可愛くて甘いテイストです。

甘ロリは、ロリータの王道であり、「スウィートロリータ」とも呼ばれます。柄は、お菓子やフルーツ、ギンガムチェックなどが多く、リボンやレースが使用されます。

ロリータ➁:ゴシックロリータ(ゴスロリ)

ゴシックロリータ(ゴスロリ)とは、黒色や白色を基調としており、小悪魔的でダークなテイストです。

ゴスロリは、十字架や薔薇がアクセントとして多用されます。ロリータの中でも、甘さが少ない点が特徴的です。

ロリータ③:クラシックロリータ

クラシックロリータは、深緑やラベンダー色などを基調としており、落ち着いた雰囲気です。

クラシックロリータは、「クラロリ」と呼ばれており、上品なイメージがあります。甘ロリやゴスロリと比較すると、リボンやレースが控えめです。

ロリータ部屋を実現するポイント

写真AC

ロリータ部屋を実現するポイントは、テイストを統一することです。

せっかくインテリアにこだわっても、床の色味や柄が合っていないと、全体がうまくまとまりません。

床の色柄に違和感があるときは、クッションフロアを使えば、簡単に床を変えることができますよ。

ロリータ部屋を実現するポイントを詳しく見ていきましょう。

ロリータ部屋のテイストを決める

ロリータ部屋を実現するには、テイストを決めるのがポイントです。

先述の通り、ロリータ部屋は、甘ロリやゴスロリ、クラロリなどさまざまな種類があります。甘ロリとゴスロリを混ぜてしまうと、かわいい部屋にしたいのか、かっこいい部屋にしたいのかわからなくなりがちです。

テイストを決めておくと、統一感のある部屋になります。家具を華やかなものにしたいのであれば、クッションフロアはシンプルなものがおすすめです。

ロリータ部屋に敷くクッションフロアの大きさ

ロリータ部屋に敷くクッションフロアの大きさを決めておくのも、ロリータ部屋を実現するポイントです。

クッションフロアをお部屋全体に敷き詰めるのか、ラグのようにポイント使いするのか。大きさによって、見え方が異なります。

クッションフロアのサンプルを見ても、実際に敷いてみるとイメージと違う可能性があります。ロリータ部屋に敷くクッションフロアは、どれくらいの大きさをどの位置に敷くのかも重要です。

家具などの移動もできるならば、お部屋全体に敷き詰めて使うのがおすすめです。

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ロリータの部屋の種類ごとにおすすめのクッションフロアをご紹介

自分が理想とするロリータの種類が決まったら、クッションフロアを選んでいきます。ロリータの種類ごとにおすすめのクッションフロアをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

甘ロリ部屋におすすめのクッションフロア

サンゲツ (sangetsu.co.jp)

甘ロリにおすすめのクッションフロアは、白色を基調としたものです。

甘ロリは、レースやフリルなど装飾が華やかなものが多いため、クッションフロアはシンプルな白色が良いです。

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ゴシックロリータ部屋におすすめのクッションフロア

Pixabay

ゴシックロリータにおすすめのクッションフロアは、黒色を基調としたものです。

ゴスロリは、甘さが控えめでダークな印象なため、クッションフロアは暗い色が向いています。

おすすめクッションフロア:インダストリアル 拭けるラグ ダークスレート 180cm幅 | ラグリエ (rugrea.com)

クラシックロリータ部屋におすすめのクッションフロア

サンゲツ (sangetsu.co.jp)

クラシックロリータにおすすめのクッションフロアは、ヘリンボーンの柄のものです。ヘリンボーンとは、V字に見えるような床のデザインのこと。

ヴェルサイユ宮殿が発祥とも言われており、高級感のある見た目が特徴的となっています。クラシックロリータは、ヘリンボーンの床が似合います。

おすすめクッションフロア:ヘリンボーン 拭けるラグ オーク 180cm幅 | ラグリエ (rugrea.com)

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ロリータ部屋にするのにオススメの本

ロリータ部屋にするのにオススメしたいのは、ロリータを貫いている青木美沙子さんの本です。青木さんご自身の部屋も素敵なロリータ部屋で、衣装はなんと1000着以上もあるそうです。

甘ロリが好きな人は特に参考にしてみてくださいね。

『まっすぐロリータ道:青木美沙子(著)』

「まっすぐロリータ道(著:青木美沙子)」には、周りの意見に左右されず、自分の好きなものを貫く方法が書かれています。

年齢によって、服装やライフスタイルなどを他の人から指摘されてしまうケースもあるかもしれません。

青木さんは、自分の軸をしっかりと持ち、ロリータな自分を肯定して生きていきたいと考えています。この考え方は、ロリータの人だけでなく、周りの人との考え方の差によって生きにくいと思われている方にもおすすめの本です。

クッションフロアDIYで理想のロリータ部屋にしよう!

今回は、クッションフロアDIYで理想のロリータ部屋を完成させる方法をご紹介しました。

サンゲツ (sangetsu.co.jp)

ロリータには、甘ロリやゴスロリ、クラロリなどがあり、自分の好きなジャンルのクッションフロアを選ぶのことが大切です。

クッションフロア選びから始めると、フリルやレースの置物や家具を選びやすくなり、きっと、あなたの理想のロリータ部屋になりますよ。

ぜひ、床から「あなたの理想のロリータ部屋」を作ってみてくださいね!

\床が変われば心が変わる/

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