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和室(畳)でのデスクワークにはチェアマットが快適!カビ・ダニ対策も簡単

コラム

和室(畳)でのデスクワークにはチェアマットが快適!カビ・ダニ対策も簡単

2021.11.01 (最終更新日:2023/11/06)

リモートワーク推奨で、自宅で仕事や勉強をする機会が増える中、和室でオフィスワークをしたい方もおられるかと思います。

とはいえ、和室の場合、畳の上に直接デスクやオフィスチェアを置いてしまうと、畳の傷や凹みが気になります。 

そんな方におすすめなのがチェアマットです。

チェアマットを敷くことで、畳のダメージを軽減できるだけでなく、イメージチェンジが手軽にできるので、和室でもオシャレにオフィスワークができます。

今回は、和室にチェアマットを敷くメリットや、気になるダニ・カビ対策の方法などをご紹介したいと思います。

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もくじ

和室(畳)にチェアマットやカーペットを敷いても大丈夫なの?

実際に和室(畳)にチェアマットやカーペットを敷いても大丈夫なのか?といった疑問を持たれる方も多いことでしょう。

さらには家具を置くことによる傷や凹み、カビやダニ・ノミなどの発生が気になるところです。 

まずは、和室にチェアマットやカーペットを敷く時の注意点と対策について見ていきましょう。

特に注意したいのはダニ・カビ対策

カビやダニは高温多湿の環境で発生しやすくなります。

和室にチェアマットやカーペットを敷く時は、通気性や定期的なメンテナンスができるかを考えておくと良いでしょう。 

通気性の良い素材のカーペットを選ぶのもひとつの対策ですが、定期的に掃除や天日干しがしやすいものを選ぶことも大切です。

カーペットよりチェアマットの方がメンテナンスしやすい

定期的な掃除・お手入れ、デスクやオフィスチェアの配置換えのことを考えるとチェアマットの方が便利です。

カーペットを一旦敷いてしまうと、取り外すことができなくなったり、手軽に干すことも難しくなります。その点、チェアマットの場合は取り外しが簡単なので、カビやダニの発生を防ぎやすくおすすめです。

和室(畳)にチェアマットを敷くメリット・デメリット

 ここでは和室(畳)にチェアマットを敷くメリット・デメリットについて解説していきます。

和室(畳)にチェアマットを敷くメリット 

畳のキズ、凹みの防止になる

チェアマットを敷くことで、デスクやオフィスチェアといった、キズや凹みの原因になるものから畳を守ることができます。特に、オフィスチェアを使用する場合、キャスターの動きで畳が傷つくのを防ぐことができるのが、大きなメリットになります。

汚れにも対応しやすい

チェアマットを敷くことによって畳への様々な汚れに対応することができます。

・飲み物をこぼしてしまった。
・置いていた花瓶が倒れてしまった。

などといった、和室で起こると厄介なトラブルにも対応できます。 

お部屋の雰囲気を変えられる

チェアマットを敷くことで、簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。

和の空間をより追求するのも良いですし、洋風なチェアマットを選ぶことで、和洋折衷の雰囲気を楽しむことも。

季節や気分に合わせて、定期的に部屋の模様替えができるのも、比較的リーズナブルなチェアマットだからこその楽しみ方です。

和室(畳)にチェアマットを敷くデメリット

通気性が悪くなる(カビ・ダニが発生する可能性がある)

チェアマットを敷いた箇所は、畳の通気性が悪くなるので、カビやダニの発生には注意が必要です。

定期的に取り外しなどのメンテナンスが必要になるので、チェアマットのサイズや置き方はしっかり考慮しましょう。

こまめな掃除が必要

通気性以外にも注意しておきたいのは、ホコリやゴミが溜まりやすくなるという点です。

通気性の問題と同じように、こまめに掃除をすることを心がけると良いでしょう。

畳のメンテナンス(表替え・新調)がしにくくなる

そもそも畳の場合、一定の周期で表替えや新調が必要です。
フローリングなどに比べると、もともとメンテナンスが多い床材になります。

そのため、和室にはなるべく物を置かないようにするのがベスト。

チェアマットやカーペットを敷く際は、「固定させない」こともポイントになりますね。

和室(畳)敷くチェアマットの賢い選び方とチェックポイント

続いて、チェアマットを購入する際の賢い選び方やチェックポイントについて解説していきます。

前述したメリットとデメリットを把握しておけば、そこまで難しいことではないので、ぜひ参考にしてくださいね。

材質をチェック!掃除しやすい素材を選ぶ

チェアマットを選ぶ際、お手入れのことを考え、掃除しやすい素材を選ぶと良いでしょう。

コーヒーやジュースをこぼした際に、染み抜きやクリーニングが必要になる材質はなるべく避けて、水分を弾くような素材がおすすめです。 

サイズをチェック!デスクまでカバーできるサイズがおすすめ

サイズ選びも大事なチェックポイントになります。

オフィスチェアだけでなくデスクまでカバーできるサイズを選ぶことがおすすめです。

デスクの足までカバーすることによってさらに畳の保護にもなりますし、チェアマットのズレを抑えることができます。

デザインをチェック!バリエーションが多いものを選ぶ

機能性がどんなに良くても、お部屋に合わないチェアマットは選びたくないもの。

そんな時に、デザインのバリエーションが豊富に用意されている商品を見つけておけば、豊富な選択肢の中からお気に入りの一枚を選びやすいでしょう。

敷き方をチェック!畳を傷つけない仕様のものを選ぶ

チェアマットをただ置くだけでは、使っている間にズレてしまいます。固定するために、両面テープなどを使う方法もありますが、畳が傷つくためおすすめしません。

商品によっては、ズレを防止するマットなどがセットになっていることもあるので、オプション商品も要チェックです。

ラグリエのチェアマットなら和室(畳)でもオフィスワークが快適に!

ここまでで、和室(畳)にカーペットやチェアマットを敷く際の注意点や選び方について解説してきました。

結局どれを選べば良いか分からない!という方には、ラグリエのチェアマットがおすすめです!

和室にぴったり!ラグリエのチェアマットの特徴

ラグリエのチェアマットは、他のチェアマットと何が違うのか?ラグリエのチェアマットの特徴をご紹介します。

機能性が抜群

クッション性のある素材が、家具の重さによる圧力を吸収し、傷や凹みを防止することができます。特に和室の場合は、畳の上に家具を置くとすぐに凹みができてしまいます。

チェアマットを敷くことで、畳の傷や凹みを防止でき、交換も簡単なので、畳を綺麗な状態に保つことができます。

汚れてもお手入れが簡単

ラグリエのチェアマットは水分を弾きます。
そのため、「コーヒーやジュースをこぼしてあわや大惨事に・・・」といった事態でも安心。

掃除がしにくい畳でも食べこぼしや飲みこぼしも、さっとひと拭き!掃除機もかけやすく、お手入れがとても簡単です。

 低価格なのにデザインが豊富

ラグリエのチェアマットはデザインが豊富に準備されています。

お部屋に合うデザインのチェアマットが見つけやすく、比較的低価格なので和室の模様替えも簡単に行うことができます。 

サイズが2パターンから選べる

ラグリエのチェアマットは、サイズのバリエーションが2つ(90cm幅/120cm幅)長さもそれぞれ4タイプ準備されています。

和室の大きさや家具のサイズに合わせて選ぶことができますし、状況に合わせてカットすることもできます。

サイズの微調節が簡単

ラグリエのチェアマットはハサミでカットすることができます。

簡単なサイズ調整であれば他のチェアマットと比べて簡単に行うことができるので、壁に沿って敷きたいといった細かい要望にも応えることができます。

畳にチェアマット 実際に敷いてみました!

畳にラグリエのチェアマットを敷いてみました!

キャスター付きの学習用チェアを、そのまま畳の上で使用することに抵抗がありましたが、チェアマットを敷くことで、安心して学習チェアを動かせます。

ラグリエのチェアマットを購入すると付属されている、すべり止めシートを付けてみました!(ラグリエwebサイトでは、吸着すべり止めシートのみの販売もしています)

このすべり止めシートは、ラグやフロアマット・キッチンマットなどに貼りつけて、フローリングなどの床に押し付けると、ピタッと吸着してズレや滑りを防いでくれる便利アイテムです。

ただ、このすべり止めシートはフローリングの上などに使用することを前提としているアイテム。『畳、カーペットやコンクリート等の他の素材やクッション性のある床には吸着しないことがありますのでご注意ください』とのこと。

実際に畳にすべり止めシートを使ってみると…

すべり止めシートを付けたチェアマットを、上からギューッと押し付けると、ただチェアマットを置いただけの状態よりは、マットが動きにくくなりました!

市販のクッションフロア用両面テープはもっと粘着してしまうので、チェアマットのズレはないかもしれませんが、テープで畳自体を傷めてしまう可能性があります。これくらい優しい吸着の方が畳にとっては良いとも思えます。

ただ、フローリングなどツルツルした平らな面にマットを吸着させた時よりは、ズレやすいのも確か。

ですので、もし畳の上にラグリエのチェアマットを敷くのなら、机などもカバーできるサイズで、家具で押さえつつ、吸着すべり止めシートを併用するのが良いのでは、と思います!

\おしゃれなデザインいろいろ!/

ラグリエのチェアマットを見てみる

和室でのデスクワークにはチェアマットがおすすめです

和室(畳)にデスクやオフィスチェアを置くときにはチェアマットが断然おすすめです。

畳を傷や凹みから守ってくれるだけでなく、定期的なメンテナンスも簡単で、利便性は抜群です!

ラグリエのチェアマットで演出されたおしゃれな空間でのテレワーク、勉強はより気分を高めてくれることでしょう。

実物を見ないとちょっと不安という方は、色味や手触りを確認できる「無料サンプル」や、送料負担だけでの「無料お試し」サービスもあるので、ぜひご利用くださいね!

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元リフォーム会社勤務のフリーライター。ラグリエでは、誰でもできるプロ直伝のDIYのコツや床にまつわる豆知識をご紹介します。
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