リモートワークではダイニングテーブルを使用しているんですが、仕事をすると物で卓上でごちゃごちゃしてしまって…

気分を変化させたくて、パッと明るい白系「大理石柄」を敷いてみることにしました。

私はレザークラフト経験者ではないので詳しくはわかりませんが、革はカッティングすると裁断面（木端＝コバ）がボロボロと取れてくることがあります。

それをヤスリで整え、エッジコートやコバコートなどでコバを塗ることで、艶が出て高級感のある仕上がりになるんです。

今回は、クッションフロア断面のグラスウール対策に、エッジコートを塗って乾かして3度塗りしました。

このエッジコートは、夫がレザークラフトをしていた時に購入した古い物で…今回、久しぶりに開封したので蓋が固まってました(笑)

まずはテーブルサイズを測り、クッションフロアをカッターで切りました。

エッジコート、乾くのは早いとはいえ、3度塗りがちょっと大変でした…でも、全体的にはとても簡単で気軽にできるDIYでしたよ。

物撮りをよくするのですが、今まではテーブルにコピー用紙を並べて撮影などしていたんです。DIYしてからは、テーブルがおしゃれになったので、そのまま気軽に撮影できるのが便利で嬉しいです。

また、エッジコートを3度塗りした甲斐もあって、日常生活でグラスウールのチクチク感じたことは、今のところありません。

とくに意味はないのですが、もともとあったから戻した感じです(苦笑)。なければ、わざわざ載せる必要はないと思います。

ただ、もしエンボス加工のあるクッションフロアでテーブルDIYをして、そのテーブルで字を書いたりする機会が多いのであれば、上に保護マットがあった方が書きやすいかなと思います。

ダイニングテーブルのリメイクに残っていたクッションフロアを、夫が残りで換気扇の上に敷くと言ったのがきっかけです。

こちらも本当に簡単で気軽にできるDIYです。

換気扇の上に敷くという発想はなかったので、夫ナイスでしたね。 残ったクッションフロアが活かせれて良かったです。

我が家は横壁取り付けタイプの換気扇なのですが、やはり料理をしていると、油飛びして換気扇の上も汚れるんです。

また、冷蔵庫へというテリトリーに繋がるこの換気扇は、黒猫娘の大事な通り道・・・大理石柄なので汚れも分かりやすく、敷いて良かったです。