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8畳のお部屋に最短・手軽にクッションフロアDIYする方法とは

コラム

8畳のお部屋に最短・手軽にクッションフロアDIYする方法とは

2024.02.12 (最終更新日:2024/01/24)

手軽に床の柄を変えて、お部屋をおしゃれにできるクッションフロア。

賃貸住宅にお住いの方から持ち家の方まで、ご自宅の床をクッションフロアDIYしたいと思っていらっしゃる方は年々増えています。

今回は、「うちは8畳なんだけど、どれくらいのクッションフロアを用意したらいいの?」「よくある8畳の部屋だから、手軽にクッションフロアを敷きたい」といったお声に、ラグリエがお答えします!

\8畳のお部屋ならこれ!/

ラグリエの敷き詰めフロアマット

8畳の部屋の大きさとは

一口に8畳と言っても、実は、同じ大きさではない場合があること、ご存知でしょうか?

江戸間・京間・団地間の畳サイズの比較イラスト
同じ1畳でも、いろいろなサイズがあります。

実は、畳の大きさには、江戸間・京間・団地間など、住む場所や地方によって企画がバラバラ。同じ「1畳」でも大きさが変わります。

このように畳の大きさに違いがあるので、6畳のお部屋の床面積がすべて同じであると思うのは危険です。

DIYをしようとしている部屋と購入を検討している材料の基準が合っているか、具体的には、「●畳」などで判断せず、しっかりスケール(巻き尺など)でお部屋のサイズを測り、「㎝」「㎜」単位でのサイズ確認をすることをおすすめします。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓↓

同じ8畳でも

京間なら382cm×382cm

江戸間なら352cm×352cm

団地間なら340cm×340cm となります。

同じ8畳でも大きさがかなり違いますね。

とはいえ、畳は部屋の大きさに合わせて1枚ずつ調整されることがほとんどなので、目安として考えましょう。

江戸間6畳に必要なクッションフロアの量とは

それでは、江戸間8畳のお部屋(352cm×352cm)にクッションフロアを敷くなら、何メートル用意すれば良いかを見てみましょう。

幅は90cm幅、100cm単位で買えるクッションフロアの場合

90cm幅400cmのクッションフロア 4本で敷く場合

必要な本数は 352cm÷90cm=3.91 ➡ 4本必要

必要なcm数は 352cm ➡ 400cm必要

となるので、90cm幅400cmのクッションフロアを4本購入すれば良いことになります。

ただし、この方法だと、柄合わせ分を考慮していないので、柄が合わない可能性があります。

柄合わせもしたい場合は、こちらの記事をご参照ください↓↓↓

江戸間8畳のお部屋ならラグリエの『敷き詰めフロアマット』でサクッと簡単注文

江戸間8畳のお部屋(352cm×352cmサイズの場合)だったら、ラグリエの敷き詰めフロアマットシリーズがおすすめ!

敷き詰めシリーズなら、カットせずにぴったりサイズ

ラグリエの『江戸間のフロアマット』は、江戸間にぴったり敷き詰められるサイズのクッションフロアです。

180cm幅のクッションフロアだと、大きくて重くて、DIYも一苦労。

ラグリエの『江戸間のフロアマット』は、diy初心者さんでも気軽に挑戦できる90cm幅のクッションフロアです。

届くのは、4本クッションフロアと吸着すべり止めシート。

90cm幅のクッションフロア3本と82cm幅のクッションフロア1本、4本並べて敷くと、江戸間8畳のお部屋(352cm×352cmサイズの場合)にぴったりおさまります。

\簡単敷き詰めシリーズ/

8畳用クッションフロアを見てみる

【メリット1】カットもしなくて良い 

クッションフロアDIY ヘラで押さえる様子
面倒なカットも不要!

クッションフロアDIYと言えば、ハサミやカッターで簡単にカットできるのが利点ですが、この敷き詰めシリーズは、そんなひと手間も不要です。

【メリット2】わずらわしい柄合わせもしてあるから安心

もともと180cm幅のクッションフロアを、DIYしやすく90cm幅に分けているので、90cm幅2枚の柄はぴったり合います。

ラグリエ 印 柄合わせ シール 
目印のシールの位置を合わせると柄がぴったり

マットの裏面に目印のシールが貼ってあるので、2枚のそれぞれ同色のシールが隣り合うように配置してくださいね。

2本目と3本目の間の柄合わせはされていませんが、木目柄は意外にも、柄合わせされていなくてもジョイント部分がそんなに目立ちません。

 【メリット3】吸着すべり止めシート付きだから貼り付けも簡単

ラグリエのフロアマットは吸着すべり止めシート付きだから、貼り付けも簡単です。

不要になったら、するっとキレイにはがせるので、賃貸住宅にお住いの方でも安心してお使いいただけます。

ラグリエ 吸着すべり止めシート
シールタイプだから、貼り付け簡単!

吸着すべり止めシート1シートが4枚に分かれるので、4か所固定できます。

8畳の敷き詰めフロアマットシリーズには、8シート入っているので、32か所で固定できます。

吸着すべり止めシートについて詳しくはこちら↓↓↓

8畳だけど江戸間じゃない、微妙にサイズが合わない場合はオーダーしよう!

「8畳の敷き詰めフロアマットシリーズ、簡単で良さそう!でも、うちの8畳は江戸間じゃないんだよなぁ。」

「8畳だけど測ってみたら、352cm×352cmサイズじゃなかった…」

そんな方もがっかりしないでください。

ラグリエでは、お部屋のサイズに合わせてカットしてお送りするフルオーダーがあります。

せっかくお部屋を測っていただいたなら、そのままラグリエでフルオーダーしちゃいましょう!

フルオーダーについて詳しくはこちら↓↓↓

フルオーダーは、ラグリエで扱っているデザインフロアマット全柄対象!90cm幅のクッションフロアで柄を検索すると、すべての柄を見ていただけます。

気に入った柄を見つけたら、【この商品について問い合わせ(オーダー注文)】をクリックして、フルオーダー希望と明記し、サイズをお教えください。

PC画面ならここ!

フルオーダーというと、なんだか割高なイメージかもしれませんが、「ラグリエのフルオーダー」は、特別な手数料などの加算はありません。通常のマットを買うのと同じような感覚で、安心してお買い求めいただけます。

シンプル フロアマット 敷き詰め江戸間シリーズに気に入った柄がない場合もオーダーしよう!

ラグリエ シンプル  フロアマット  木目アイボリー  90cm幅
ラグリエ|シンプル フロアマット 敷き詰め 木目アイボリー 江戸間6畳

シンプル フロアマット 敷き詰めシリーズは、どんなお部屋にも合わせやすい、シンプルな柄が多いです。

そのため「せっかく352cm×352cmサイズの江戸間8畳のお部屋なのに、ヘリンボーン柄やモルタル柄がなくてがっかり…」なんて思われた方も安心してください!

さきほど、8畳のお部屋のサイズが352cm×352cmサイズでなかった場合と同様に、お好きな柄から、「江戸間8畳サイズ」でのフルオーダーも可能です。

その場合は、お選びいただいたマットによっては、敷き詰めシリーズと金額が異なりますので、金額もちゃんと確認してくださいね。

フルオーダーなら、柄合わせが より綺麗

とにかく簡単に注文できる敷き詰めフロアマットシリーズも魅力的ですが、ラグリエのフルオーダーの良いところは、柄合わせもしてくれるところ。

クッションフロアの板目や目地の柄部分に違和感が出ないように、職人が丁寧に板目や目地を調整してカットするので、柄がよりきれいに合うようになっています。

板目合わせ・目地合わせについて詳しくはこちら↓↓↓

\もっと気軽に床DIYを楽しもう/

クッションフロアをフルオーダー注文

より綺麗な仕上がりを目指すなら 吸着すべり止めテープの合わせ使いがおすすめ

ラグリエ 吸着すべり止めテープ
ラグリエ『継ぎ目もきれいに貼れる吸着すべり止めテープ

とっても簡単に貼れるラグリエのマット付属の「吸着すべり止めシート」ですが、「点」で固定する分、マット同士の継ぎ目の浮きや引っ掛かりが気になることも。

2023年秋から販売を開始した『吸着すべり止めテープ』があれば、「線」で固定する分、マット同士の継ぎ目をぴったりキレイに床固定することができます。

床面には「吸着させいているだけ」なので、マットを撤去するときには、きれいに剥がすことができるので、賃貸住宅のお部屋にも安心してお使いいただけますよ。

8畳のお部屋にクッションフロアを敷くなら、ラグリエが便利です

今回は、8畳のお部屋にクッションフロアDIYをしようとしている方に向けて、ラグリエの江戸間8畳 敷き詰めフロアマットシリーズやフルオーダーをご紹介しました。

ラグリエの敷き詰めフロアマットやフルオーダーのクッションフロアなら、だれでも手軽に、床DIYを楽しめます。

どれだけ手軽に敷けるのか、あなたもぜひ、挑戦してみてくださいね。

\あなたのお部屋はどれにする?/

ラグリエの敷き詰めフロアマット

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hattori

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インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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