カートを見る

デザインフロアマットデザインフロアマット

デザインラグデザインラグ

スタイリングスタイリング

読みもの読みもの

HOME読みものコラム

余ったクッションフロアでプチリフォーム おしゃれな活用リメイクでかわいい棚や空間作り

コラム

余ったクッションフロアでプチリフォーム おしゃれな活用リメイクでかわいい棚や空間作り

2019.08.30 (最終更新日:2023/08/08)

おしゃれで可愛い柄が揃っているクッションフロアを使って、もっと手軽に、自分でプチリフォームできないかな?

そんな想いから今回は、余ったクッションフロアを使って、自分好みのかわいい空間作りのご提案したいと思います。

\豊富なデザイン!施工もらくらく!/

ラグリエのデザインフロアマットを見てみる

おしゃれなプチリフォームができるクッションフロアって何?

クッションフロアって知っていますか?

表面が塩化ビニール系の素材で作られた、主に床に使われるシート状の床材。気がつかないだけで身の回りで使われていることが良くあります。

クッションフロアは、木材で作られたフローリングに比べるとシート状で加工がしやすいので賃貸住宅などの床に使われていたり、耐水性もあるのでマンションや戸建のお家でも洗面所やトイレなどの水回りの床材としてよく使われていたりしています。

そしてクッションフロアのいいところは柄や色の多さ!

おしゃれで可愛い柄や、シンプルでかっこいい柄まで、いろいろな柄や色があります。

柄を眺めているだけでも、可愛くてどこのお部屋に使おうか、かっこよくてどこに敷こうかテンションがあがることも。

とはいえ、今までのクッションフロアの使い方だと「部屋の床を全面を貼り替える」しかありませんでした。

広いお部屋の床をすべて貼り替えるのはとても大変です。 貼り替えとなると、リフォーム施工業者に頼んで本格的な工事になってしまいます。

まずは気軽にDIYチャレンジ!棚1段、床にクッションフロアを敷いてプチリフォーム

そこでラグリエが提案するのは、クッションフロアを使ったプチリフォーム。

さぁ、まずはどこに使ってみましょうか。

今まで、見ながらも少し気になっていた
「傷がついたここの床を綺麗にしたいなぁ」
「棚を綺麗にしたいぁ」

なんてリメイクしたいところはありませんか?

まずは日頃から、お部屋の中でなんとなく気になっていたところを手軽に、素敵にプチリフォームしてみましょう!

クッションフロアの貼り付けはとっても簡単!

貼り付けたいスペースのサイズを測って、その通りにハサミでカットするだけ。

柔らかく、薄い素材なので、普通のハサミで簡単に切ることができます。

そして、貼り付けは付属の『吸着滑り止めシート』を使うと、簡単に取り付けられます。

クッションフロアにべったり糊を付けるわけではないので、床が汚れてしまうことがありませんし、貼り直しや、交換も簡単にできます。

また、気分や模様替えで違う柄に交換したいときにも簡単にはがすことができて、簡単に交換やリメイクすることができます。

賃貸のお部屋でも、床を傷つけたり、汚したりすることがないので安心でお手軽です。

クッションフロアは撥水性もあるため、汚れてしまっても、さっと水拭きすることができるので、お手入れも簡単です。

ちょっと頑固な油汚れなどは、薄めた中性洗剤を含ませた雑巾などでこすり取り、固く絞った雑巾で洗剤をふき取ります。

ただ、ここだけは要注意! 重たい家具などがずっと同じ場所に乗っていると、素材が柔らかいので、へこんだ跡が残ってしまいます。

また、カーペットや畳など、柔らかい素材の上に敷くことや、デコボコがあるコンクリートや板に敷くことは不向きです。 逆に、フローリングのような固くてすべすべした素材の上だったら、プチリフォーム向きです。

\デザインいろいろ!吸着すべり止めシート付!/

ラグリエのデザインフロアマットを見てみる

まるでマイスタジオ、クッションフロアで空間を彩る

クッションフロアはプチリフォームだけでなく、ディスプレイマットのように空間を区切るようなイメージで使うこともできますよ。

身近にある小物がおしゃれだと、それだけで日常が素敵に感じられます。

床DIYで少し余ってしまったクッションフロアを利用して、お気に入りのオブジェやインテリアを、華やかにおしゃれに引き立ててみましょう。

ディスプレイを引き立てるクッションフロアのミニマット使い

お部屋に飾ってある、お気に入りのオブジェやインテリア。

オブジェをそのまま置いても素敵だけれど、もっと引き立てる方法があります。

それは、小さめにカットしたクッションフロアのミニマット使い。

お洒落なクッションフロアで作ったミニマットは、オブジェの存在感を引き立てます。

見せたい空間に1枚。
いつもの棚のワンポイントに1枚。
ダイニングテーブルの真ん中に1枚。

クッションフロアで作ったミニマットを1枚敷くだけで、いつもの空間に特別感を演出します。

クッションフロアを床背景に使ってスマホ写真のおしゃれ撮影

今、流行りのフリマアプリやインスタグラム。

スマートフォンでお気に入りアイテムの写真を撮って、誰でも手軽に投稿できるので、使っている方も多いと思います。

でも、撮りたいおしゃれアイテムは決まっているのに、どこで撮ろうか迷うことありませんか?

せっかくの素敵なアイテムも、背景に生活感が出てしまうとなかなか良い写真が撮れません。

クッションフロアで作ったディスプレイ用ミニマットは、薄くて軽いので持ち運びしやすく、どこでもすぐに特別空間を作ることができます。

なんでもない家の床。
日当たりのいい午前の窓際。
おしゃれなキャンドルを灯したテーブル。

床でも机でもミニマットを広げれば、そこはおしゃれなマイスタジオ。

一押しの小物を撮影するときに敷いて写真を撮るだけ。

クッションフロアで作ったミニマットを敷くだけで、アイテムをおしゃれにかわいく演出することができますよ。

デスクや棚のアクセントDIYに。余ったクッションフロアの使い方は無限大

ラグリエのクッションフロアは色や柄が、とっても豊富。 きっと、あなたが好きになるお気に入りの色や柄が見つかるはずです。

また、クッションフロアは撥水性があり水拭きできるので、ダイニングテーブルで使うランチョンマットやコースターにも早がわり。

またデスクマットやマウスパッドなど、ダイニングテーブル以外でも大活躍。
あなたのアイディア次第で、様々な使い方をお楽しみいただけます。

クッションフロアはサイズや形も、スペースに応じてハサミで手軽に切って調整しすることができます。

(申し訳ございません。こちらの柄は、2023年3月に廃盤になりました)

北欧風のデザイン。
カットの仕方で個性をプラス

(申し訳ございません。こちらの柄は、2023年3月に廃盤になりました)

モノトーンでまとめやすいグレー。
カジュアルでお洒落な空間に

ラグリエ|アンティーク調 フロアマット グレーボヘミア

空間を区切ってあげることで、お気に入りアイテムの特別席を用意してあげましょう。

収納をおしゃれに見せる棚へ クッションフロアでプチリメイクDIY

床DIYでクッションフロアが余ってしまったら、棚のリメイクやディスプレイのアクセントにおしゃれ使いすることができます。

食器棚などに使えば、クッションフロアの柄が映えるように、見せない収納から見せる収納へ変えたくなってしまうかも。

クッションフロアなら汚れたときでもサッと拭くだけ簡単にお掃除できますし、柄に飽きてしまったっても、簡単に貼り変えることができますね。

ちょっと余ってしまったクッションフロア。

捨てる前に、他に使えそうなところがないか、ぜひ家の中を見回してみてくださいね!

\デザインいろいろ!おしゃれDIYに!/

ラグリエのデザインフロアマットを見てみる

==================

こちらの記事もおすすめです!

The following two tabs change content below.
hattori

hattori

インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
  • Instagram