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余ったクッションフロアでプチリフォーム おしゃれな活用リメイクでかわいい棚や空間作り

コラム

余ったクッションフロアでプチリフォーム おしゃれな活用リメイクでかわいい棚や空間作り

2019.08.30 (最終更新日:2025/08/07)

おしゃれで可愛い柄が揃っているクッションフロアを使って、もっと手軽に、自分でプチDIYできないかな?

そんな想いから今回は、余ったクッションフロアを使って、自分好みのかわいい空間作りのご提案したいと思います。

\豊富なデザイン!施工もらくらく!/

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クッションフロアとは?おしゃれDIYにも最適な床材の特徴と魅力

クッションフロアとは、ビニール素材で作られたシート状の床材です。

クッションフロアは、木材で作られたフローリングに比べるとシート状で加工がしやすいので賃貸住宅や水回りなど、さまざまな場所で使われている人気の床材です。

クッションフロアは、豊富な柄や色が揃っており、お部屋の雰囲気を手軽に変えるのにぴったりです。

おしゃれで可愛い柄や、シンプルでかっこいい柄まで、いろいろな色柄があります。

豊富な色柄展開が魅力のクッションフロアは、敷く場所に応じて雰囲気を手軽に変えることができます。リビング・キッチン・トイレなど、空間に合った柄を選ぶのも楽しみのひとつです。

とはいえ、今までのクッションフロアの使い方だと「部屋の床を全面を貼り替える」しかありませんでした。

広いお部屋の床をすべて貼り替えるのはとても大変です。 貼り替えとなると、リフォーム施工業者に頼んで本格的な工事になってしまいます。

初心者でもできる!棚や床のプチDIYにクッションフロアを使う方法

そこでラグリエが提案するのは、クッションフロアを使ったプチリフォーム。

さぁ、まずはどこに使ってみましょうか。

今まで、見ながらも少し気になっていた
「傷がついたここの床を綺麗にしたいなぁ」
「棚を綺麗にしたいなぁ」

なんてリメイクしたいところはありませんか?

まずは日頃から、お部屋の中でなんとなく気になっていたところを手軽に、素敵にプチリフォームしてみましょう!

DIY初心者でも安心。クッションフロアの貼り付けは簡単です。

貼り付けたいスペースのサイズを測って、その通りにハサミでカットするだけ。

柔らかく、薄い素材なので、普通のハサミで簡単に切ることができます。

ラグリエのクッションフロアをハサミでカットしている様子。木目柄で棚DIYにも最適
クッションフロアはハサミで簡単にカットできます。
棚の底板など、細かなスペースにもぴったり調整できます。

そして、ラグリエのデザインフロアマットには、吸着滑り止めシートが付属しているので、糊を使わずに固定可能です。

クッションフロアにべったり糊を付けるわけではないので、床が汚れてしまうことがありませんし、貼り直しや、交換も簡単にできます。

ラグリエのクッションフロアに飲み物をこぼした様子。撥水性で拭き取りも簡単
飲み物をこぼしても拭き取りやすい撥水素材。
毎日のお掃除も簡単にできます。

また、その時の気分や模様替えで違う柄に交換したいときにも簡単にはがすことができて、簡単に交換やリメイクすることができます。

賃貸のお部屋でも、床を傷つけたり、汚したりすることがないので安心でお手軽です。

クッションフロアは撥水性もあるため、汚れてしまっても、さっと水拭きすることができるので、お手入れも簡単。

ちょっと頑固な油汚れなどは、薄めた中性洗剤を含ませた雑巾などでこすり取り、固く絞った雑巾で洗剤をふき取ります。

ただ、ここだけは要注意! 重たい家具などがずっと同じ場所に乗っていると、素材が柔らかいので、へこんだ跡が残ってしまいます。

また、カーペットや畳など、柔らかい素材の上に敷くことや、デコボコがあるコンクリートや板に敷くことは不向きです。 逆に、フローリングのような固くてすべすべした素材の上だったら、プチリフォーム向きです。

\デザインいろいろ!吸着すべり止めシート付!/

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余ったクッションフロアで空間演出|撮影・ディスプレイ活用術

クッションフロアはプチリフォームだけでなく、ディスプレイマットのように空間にメリハリをつけたり、撮影背景としても活躍します

身近にある小物がおしゃれだと、それだけで日常が素敵に感じられます。

床DIYで少し余ってしまったクッションフロアを利用して、お気に入りのオブジェやインテリアを、華やかにおしゃれに引き立ててみましょう。

ディスプレイを引き立てるクッションフロアのミニマット使い

お部屋に飾ってある、お気に入りのオブジェやインテリア。

オブジェをそのまま置いても素敵だけれど、もっと引き立てる方法があります。

クッションフロアを使ったディスプレイマットの上にインテリア小物を配置した例

それは、小さめにカットしたクッションフロアのミニマット使い。

お洒落なクッションフロアで作ったミニマットは、オブジェの存在感を引き立てます。

見せたい空間に1枚。
いつもの棚のワンポイントに1枚。
ダイニングテーブルの真ん中に1枚。

クッションフロアで作ったミニマットを1枚敷くだけで、いつもの空間に特別感を演出します。

クッションフロアを床背景に使ってスマホで おしゃれ撮影

今、流行りのフリマアプリやインスタグラム。

スマートフォンでお気に入りアイテムの写真を撮って、誰でも手軽に投稿できるので、使っている方も多いと思います。

でも、撮りたいおしゃれアイテムは決まっているのに、どこで撮ろうか迷うことありませんか?

せっかくの素敵なアイテムも、背景に生活感が出てしまうとなかなか良い写真が撮れません。

クッションフロアで作ったディスプレイ用ミニマットは、薄くて軽いので持ち運びしやすく、どこでもすぐに特別空間を作ることができます。

なんでもない家の床。
日当たりのいい午前の窓際。
おしゃれなキャンドルを灯したテーブル。

床でも机でも持ち運びできる撮影背景として、SNS投稿やフリマ出品にも便利です。

イチオシの小物を撮影するときに、 クッションフロアで作ったミニマットをさっと敷くだけで、アイテムをおしゃれにかわいく演出することができますよ。

余ったクッションフロアの活用アイデア|デスクや棚でのおしゃれな使い方

ラグリエのクッションフロアはおしゃれなデザインが、とっても豊富。 きっと、あなたが好きになるお気に入りの色や柄が見つかるはずです。

また、クッションフロアは撥水性があるので、ランチョンマット・コースター・デスクマットなどにも活用できます。

デスクマットやマウスパッドなど、ダイニングテーブル以外でも… あなたのアイディア次第で、様々な使い方をお楽しみいただけます。

クッションフロアはスペースに応じて、サイズや形も、ハサミで簡単にカットでき、サイズや形も自由に調整可能です。

北欧風の棚にクッションフロアを敷いたDIY事例(廃盤柄)
(申し訳ございません。こちらの柄は、2023年3月に廃盤になりました)

北欧風のデザイン。
カットの仕方で個性をプラス

グレーカラーのクッションフロアを棚の底板に敷いた様子(廃盤柄)
(申し訳ございません。こちらの柄は、2023年3月に廃盤になりました)

モノトーンでまとめやすいグレー。
カジュアルでお洒落な空間に

ラグリエのフロアマット「グレーボヘミア」で棚を装飾した例
ラグリエ|アンティーク調 フロアマット グレーボヘミア

空間を区切ってあげることで、お気に入りアイテムの特別席を用意してあげましょう。

棚の収納をおしゃれに!クッションフロアで簡単リメイクDIY

床DIYでクッションフロアが余ってしまったら、棚のリメイクやディスプレイのアクセントにおしゃれ使いすることができます。

食器棚などに使えば、クッションフロアの柄が映えるように、クッションフロアを敷くだけで、収納棚がインテリアの一部に。

クッションフロアなら汚れたときでもサッと拭くだけ簡単にお掃除できますし、柄に飽きてしまったっても、簡単に貼り変えることができますね。

ちょっと余ってしまったクッションフロア。

余ったクッションフロアは、小さなリメイクに最適です。捨てる前に再活用を。ぜひ家の中を見回してみてくださいね!

\デザインいろいろ!おしゃれDIYに!/

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hattori

hattori

インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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