
こんにちは。Yamaさんです。
お気に入りの木製トレーが水濡れでボコボコになってしまった…そんな経験はありませんか?
わが家では毎日の食卓でトレーを使っているのですが、うっかり水洗いをしてしまい、表面がふやけてしまいました。気に入っていたので何とかしたい!
そこで今回、クッションフロアを使って簡単にリメイクしてみました。
\お好みの柄でアレンジ自在!/
もくじ
クッションフロアをトレーの内寸にカットして置くだけ

市販のランチョンマットではサイズが合わないことも多く、布製は洗濯の手間がかかりますよね。
クッションフロアなら水や汚れにも強く、カットして置くだけでぴったりサイズのトレーマットが完成します。

お気に入りの食器を並べるだけで、ぐっと雰囲気が変わります。
毎日の食卓もちょっと特別な気分に。

ちなみに今日のお昼ご飯は
・ご飯
・味噌汁
・卵豆腐
・トマトのだし漬け
・ブロッコリーとハムのマリネ
・すいか
以上。
他のトレーにも使いたくなって、ミニサイズも含めて計4枚作ってみました。

裏面に定規とボールペンで線を引き、カッターで簡単にカットできました。
クッションフロアは取り外しができるので、トレー本体をしっかり洗いしたいときにも便利です。マットの方は水拭きや除菌シートでのお手入れがおすすめ。撥水性が高いので、日常の食べこぼしもさっと拭き取れます。
今回、レクタングル(2022年現在、販売終了柄)という柄を使用しました。
トレーマットDIYにおすすめのクッションフロア
使用する柄によって、印象はがらりと変わります。
裏面に不織布が貼られていないタイプがおすすめです。
不織布付きは、水洗いに不向きなうえ、肌に触れるとかゆみが出る方もいらっしゃるため、トレーマットには適していません。
ラグリエで取り扱っている中では、以下のような外国製の柄が人気です:
メランジェブルー
ラフソーン
グレーボヘミア
チェッカープレート
の4柄は外国製で不織布を使用していないので、この中の柄から選んでいただくのがおすすめです。
\海外製フロアマットでリメイクも楽しく/
余った床材でできる!暮らしを彩るプチDIY
床に使ったクッションフロアの余りや、サンプルで取り寄せた1枚でも作れます。
おうちにあるアイテムをちょっとアレンジするだけで、毎日が楽しくなる。そんな暮らしの工夫を、ぜひ取り入れてみてください。
==================
トレーマットDIYとあわせて読みたい記事


最新記事 by Yamaさん (全て見る)
- 【簡単DIY】木製トレーのリメイク術|クッションフロアで水や汚れに強いトレーマットに - 2020年7月20日