人と部屋をおしゃれにつなぐフロアマット～2つをつなぐラグとマットの提案～

＼デザインいろいろ！貼り付け簡単！／

1 おしゃれなフロアマットの探し方新しいクッションフロアの提案
- 1.1 大きくて長い商品の送料はお客様負担になっているのが現状
2 配送料金を抑えればお値打ちに、かわいいクッションフロアが買える
3 2枚をつなぎあわせる新しいクッションフロアラグの完成
4 人と部屋をおしゃれにつなぐ、2枚で1枚のクッションフロア。
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おしゃれなフロアマットの探し方新しいクッションフロアの提案

部屋に敷く、おしゃれなクッションフロアラグを安く購入するにはどうしたらいいか知っていますか？

インターネットで最安値を探す？
「送料無料」と書かれているページで買う？

実はどちらも、ちょっと不正解。
「ある高い金額」が上乗せされているため高いんです。

「あの金額のことかな？」
と思った方は当たってるかも。

実は大きなクッションフロアを送るときには高額な配送料金が上乗せされているんです。

しかしrugreaでは、お買い求めやすいおしゃれなクッションフロアを提案できますよ。

大きくて長い商品の送料はお客様負担になっているのが現状

「おしゃれなクッションフロアがほしい」
と思って探しているといろいろと気に入ったものが出てきますよね。

そのページには
「送料無料」
と素敵な言葉が書いてありませんか？

でも、無料と書かれた送料は商品の販売価格に含まれているんです。どこのお店も利益を削って赤字で発送しているなんてことはありません。

そしてここで関わってくるのがテレビなどで騒がれている、配送料金の問題。

カーペットのように大きく、長い筒状のものは高額な配送料金がかかるか、配送ができないのが現状です。

少し前まで600円くらいの配送料金で送ることができていた大きなカーペットが3,000円なんてことも。

上乗せされた配送料金分、価格が高くなったなんて気がつかないですよね。

配送料金を抑えればお値打ちに、かわいいクッションフロアが買える

ホームセンターさんなどでラグとして販売されているクッションフロアの多くのは、すべての辺を縁かがりテープで縫いつけて商品にしています。

またクッションフロアは素材の特性上、小さく折り曲げることができず、商品を店頭に置くときや配達するときの形状が筒状になっています。

長く大きな筒状になってしまうため、高額な配送料金がかかっているわけです。

言い換えれば配送料金を抑えることができれば、お値打ちにクッションフロアを買うことができると思いませんか？

rugreaではどうにか配送料金を抑えようと、スタッフ全員で話し合いをしてみました。

まずクッションフロアの縁がかりを無くして、シンプルに、オシャレに

話し合いの中で、スタッフの一言がキッカケでした。

｢クッションフロアの周りの辺を縁かがりしていない方がオシャレじゃないかな？｣

クッションフロアを縁かがりしたラグとして多く見てきましたが、今まで思ってもみなかった｢縁かがり無し｣。

そこで試しに縁かがりしていないクッションフロアラグを作ってみて、びっくり！

｢本当こっちの方がオシャレ。なんかスタイリッシュに見える。｣

縁かがりを無くしたことで、シンプルでオシャレなクッションフロアラグが出来上がりました。

しかしこのままでは、大きくて配送料金が高いまま。

配送料金を抑えるため話し合いは続きました。

送料無料でお届けするためにクッションフロアラグを切る決断

さらに別のスタッフからの一言。
｢縁かがりしていないから、半分に切ったら送料も抑えられませんか？そうすれば価格も安くできると思うんですが…｣

最初は
「切ってしまったら商品じゃなくなる」
「せっかくのクッションフロアをカットするだなんて！」
「切ったところが目立つんじゃない？」
など色々な声も出ましたが、やってみないとわからない。

思い切ってクッションフロアラグを半分に切断…。ドキドキしながらつなぎ目の柄をあわせて並べてみました。

「あれっ？カットしたところが分からない。」

まっすぐに切った柄がピッタリとあって、どこを切ったかわからないほど。

これはrugreaの職人さんのおかげでした。

rugreaのクッションフロアがキレイに切れるのは専属の加工所のおかげ

rugreaにはクッションフロアを加工する加工所があるんです。広いスペースで、専門の加工職人さんが多くの裁断を行っています。

そこで培われてきたのがこの技術。

なにげに出てきたクッションフロアラグの写真。

実は2枚をつなげてできているんです。
どこで切れているかわかりますか？

正解はここ。

クッションフロアの切れ目がわからないほどのカット技術。つなげてみると柄がピッタリと合うんです。

自宅でカッターナイフで切ってみるとわかりますが、ここまでキレイに切れて、つなぎ目がわからないような加工をするには広いスペースが必要であったり、カットする技術が必要なんです。

クッションフロアをきれいにカットする技術があったからこそ、柄がぴったりと合うくらいきれいに切ることができました。

しかし、喜んだのもつかの間。
敷いたクッションフロアラグの上を歩くと、切った箇所の柄がずれてしまいました。

滑りにくくする吸着シールが、つなぎ目を消してくれる

「つなぎ目は分からないけど、ずれないようにするにはどうしたらいいんだろうか？」と新たな課題が出てきてしまいました。

ラグやマットの上を人が歩かないなんてことはありえません。

ふと、机の片隅に目をやると、カーペットや玄関マットの裏に貼る吸着シールが数枚ありました。

「この吸着シールを使ってみたらどうだろうか？」
手にした吸着シールは10cm角の大きさ。

「マット同士をつなぐように貼れば、2枚のマットがずれずに済むんじゃないでしょうか」

吸着シールをクッションフロアラグの裏に貼り、床に敷いてみました。

クッションフロアの上を歩いてもずれる事も無く、表を見ても、つなぎ目がわからない。また、吸着シール自体の厚みもほとんどない為、裏に貼った吸着シールの段差も気にならない。

切った1枚のクッションフロアの幅は90cm。
丸めた状態がコンパクトなため配送もらくらく。

「これならお客さんに安心して紹介ができる。」

配送料金もかなり抑えることができて、販売価格も抑えることができました。

スタッフのたった一言がきっかけで、みんなが納得できる、新しいクッションフロアのスタイルができました。

クッションフロアの床固定に吸着滑り止めシートが超便利！貼って置くだけで滑り知らず！

ラグやマットがズレない吸着滑り止めシート 3・10シート入り

550円～ 1,650円(税込)

2枚をつなぎあわせる新しいクッションフロアラグの完成

撥水（はっ水）機能を活かせる｢ダイニングラグ｣の提案が多いクッションフロアラグ。

最近は北欧、シャビー、アンティーク、インダストリアルなど、柄のバリエーションも増えてきました。

新しいスタイルだからこそのサイズバリエーション。いろんな部屋や場所で柄を楽しむことができます。

幅も90cmなので誰でも簡単に持てて、敷くことができる大きさです。