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子供の食べこぼし対策に!チェアマットで床の汚れ・傷を防止しよう

コラム

子供の食べこぼし対策に!チェアマットで床の汚れ・傷を防止しよう

2021.09.27 (最終更新日:2025/09/11)

小さなお子様がいるご家庭では、食事中の食べこぼしや飲み物のこぼれによる床の汚れや傷に悩まされることが少なくありません。

特に「食べこぼし」は、子育て世代にとって大きなストレスの一つ。毎日の食事で繰り返されるため、掃除やシミ対策に追われてしまいます。

フローリングや畳など床材によっては、色移りやにおい残りが発生しやすく、長期間のダメージにつながることも……。

そこでおすすめしたいのが「チェアマット」を使った食べこぼし対策。

床をしっかり守りながら、毎日の片付けをぐんと楽にしてくれる便利なアイテムです。本記事では、ラグリエのチェアマットを実際に使用し、その効果を詳しくご紹介します。

\お子さんの食べこぼし対策にもぴったり!/

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ここが大変!食べこぼしの悩み

子どもの食べこぼしで床が汚れやすい食事シーン(チェアマット未使用)
食事中の食べこぼしは、床のシミ・におい・ベタつきの原因になります。

食事中の食べこぼしは、床の汚れ・におい移り・シミ化を招きやすい代表的なトラブルです。

色が残りやすいカレーやソース、揚げ物の油、こびりつくご飯粒など、想像以上に床へのダメージが大きくなりがちです。床材によっては、跡が残ったり変色したりすることもあります。

この悩みは離乳食期(生後6か月ごろ)から就学前の時期まで長く続くため、毎日の食事で無理なく続けられる対策が重要です。

新聞紙やビニールシート、ダイニングマットを使う方法もありますが、毎回の準備・片付けが負担になりやすいのが難点。手間を減らしつつ床を守れる方法を選ぶことが、結果的に継続しやすい食べこぼし対策につながります。

食べこぼし対策にチェアマットを実際に使ってみました

子供の食べこぼしで本当にチェアマットが役立つのか? 実際の食事シーンで使ってみて、床の汚れ防止効果を確かめました。

筆者の子供は1歳半。スプーンやフォークも使いますが、まだまだ手づかみ食べが多く、毎回のように食べこぼしがあります。

また、子供用のイスにはローチェアとハイチェアの2タイプがあります。そこでイスの種類によってチェアマットのサイズ感や効果がどう変わるのかを比較してみました。

ローチェアでチェアマットを使った食べこぼし対策

ローチェアタイプのイスで、ウォールナット柄のチェアマットを使用しました。あまり見ない木目柄に子供も興味津々で、楽しそうに座ってくれました。

サイズは90cm×120cmで、食べこぼししやすいイスの左右や足元までしっかりカバー。安心して食事を見守れる広さがあります。

設置はとても簡単。付属の滑り止めシートをマットの裏に貼るだけで、子供が動いてもマットはずれません。

ローチェアとチェアマットを使った子供の食事風景(ウォールナット柄)
チェアマット『ウォールナット』を敷いたローチェアでの食事シーン。

この日はカレーライスを食べましたが、手づかみやスプーンでの食べこぼしが多く、机や床にご飯粒や油汚れが広がりました。

チェアマットのおかげでフローリングに油やカレーのにおいが残らず、表面はサッと拭くだけできれいに。床へのダメージを防げたのを実感しました。

チェアマットの上に落ちたカレーの食べこぼしを拭き取る様子
ビニール素材のチェアマットだから、カレーの食べこぼしも簡単に拭き取れます。

チェアマットの表面はビニール素材でできているので、カレーライスの食べこぼしもきれいに拭き取れました。

チェアマットの外に食べこぼしが落ちることもなく、もともとの床への影響もありません。

今回はローチェアでの食事でチェアマットを使ってみましたが、ハイチェアでごはんを食べているお子さんもいらっしゃるかと思いますので、ハイチェアの下にもチェアマットを置いてみました。

ハイチェアでチェアマットを使った食べこぼし対策

ハイチェアの下に2枚のチェアマットを敷いた食事スペース
チェアマット『モザイク』『芝生(販売終了)』を組み合わせた使用例。

今回は、120cm×120cmサイズのチェアマット「芝生(販売終了)」の上に、90cm×120cmのチェアマットモザイクを重ねて使いました。

ハイチェアは座面が高いため、食べこぼしが広範囲に飛び散りやすく、120cm×120cmサイズの大きめマットが安心。床をしっかりカバーできるので、フローリングの汚れや傷を防げます。

芝生柄のチェアマットはやわらかい感触が特徴的で、子供が足で踏むのを楽しんでいました。家の中では珍しい色柄なので、インテリアのアクセントにもなります。

お子さんが柄を選べる年齢であれば、一緒に好きなカラーを選ぶことで「ごはんを食べる場所」を楽しく演出できます。

食べこぼし対策にチェアマットを使うメリット

チェアマットは本来、イスを動かしたときに床へ傷がつくのを防ぐためのアイテムです。

しかし実際に子供の食事シーンで使ってみると、食べこぼし対策としても非常に便利で、床の汚れやにおい移りを防げることが分かりました。

ここからは「子供の食べこぼし対策にチェアマットを使う5つのメリット」をご紹介します。

汚れや傷に強く床をしっかり守れる

チェアマットはビニール製のクッションフロア素材で作られているため、汚れや傷がつきにくいのが特長。子供が食べこぼしても、布や木製マットのようにシミにならず、簡単に拭き取れます。

チェアマットの上に落ちた子供の食べこぼしを拭き取る様子
こぼしてしまっても、さっと拭くだけ。毎日のお手入れが簡単になります。

表面は液体をはじくので、牛乳やスープをこぼしてもにおいや色移りの心配がありません。フローリングや畳など床材をしっかり守れるのも大きな安心ポイントです。

サイズがちょうどよく子供用チェアに最適

ラグリエのチェアマットは、90cm幅と120cm幅の2種類があり、それぞれ120cm、140cm、160cm、180cmと長さを選べます。

子供用チェアの座面はおおよそ35cm×30cm。チェアマット1枚で子供の手が届く範囲や足元までしっかりカバーでき、食べこぼしから床を守れます。

広範囲を覆えるダイニングマットやクッションフロアも便利ですが、面積が広い分コストが高くなりがち。毎日の食べこぼし対策には、チェアマットのサイズで十分対応できます。

設置が簡単!滑り止めシート付きで安心

ラグリエのチェアマットは軽くて柔らかく、取り扱いがとても簡単。付属の滑り止めシートをチェアマットに貼り、床に置くだけで設置が完了します。

チェアマットの裏に滑り止めシートを貼る設置方法
付属の滑り止めシートは、チェアマットの裏側に貼るだけでOK。

新聞紙やビニールシートでは、どうしても食事中にずれたりめくれたりしがち。チェアマットなら滑り止め効果でずれる心配がなく、毎日の食事でも快適に使えます。

滑り止めシートは貼った後もはがせる仕様なので、賃貸住宅でも安心。床を傷つけずに使えるのは大きなメリットです。

カラーバリエーションが豊富でインテリアにもなじむ

ラグリエのチェアマットは30種類以上の色柄バリエーションがあり、床の雰囲気やお部屋のテイストに合わせて選べます。

フローリングになじむ木目調から、アクセントになるタイル柄・カラー柄まで幅広く展開。床を守るだけでなく、インテリアの一部として楽しめるのも魅力です。

子供の好きな色や柄を選べば、食事の時間をより楽しく演出でき、食べこぼし対策が自然と続けやすくなります。

使わなくなってもアレンジできて長く活用できる

ラグリエのチェアマットはハサミで簡単にカットできるため、好きなサイズに合わせて手軽に調整できます。

チェアマットをハサミでカットしてサイズ調整する様子
ご家庭のハサミやカッターで手軽にサイズ調整できます。

手づかみ食べの時期が過ぎても、小学校低学年ごろまでは食べ物や飲み物をこぼすことが多いため、イスの下にそのまま敷いておくのも安心です。

せっかく準備したのに、思いのほかチェアマットが汚れずにきれいで捨てるのがもったいない。でも、もう食事の時には使わない……なんて状態になったらお子さんの成長に合わせて、勉強机のイスの下に敷くなどチェアマット本来の用途にアレンジできるので、長く無駄なく活用できます。

\おしゃれなデザイン、サイズが豊富!/

ラグリエのチェアマットはこちらから

実際にお使いいただいた方の声

ラグリエでは毎月、デザインフロアマットのプレゼント企画を実施しています。

実際にチェアマットをお子様の食べこぼし対策に活用いただいた方から寄せられた感想をご紹介します。リアルな口コミは、購入を検討している方の参考になります。

@irokun.papaさまの投稿

ラグリエのチェアマットを敷いて子供の食べこぼし対策をした実例写真
@irokun.papaさまの投稿
ラグリエのチェアマット設置前のダイニング床の様子
before
使用シーンを動画でご紹介

@irokun.papaさまより

@rugrea_official のフロアマットプレゼント企画に応募し、当選しました🎁

子供の食べこぼしで毎食後の掃除が大変でしたが、ラグリエのチェアマットを敷いてからお掃除がとても楽になりました。

素材はサラサラしていて気持ちよく、カットも簡単。使いたい場所に合わせて調整できるのが便利です。

キッチンやダイニングなど気分に合わせて敷く場所を変えられるので、食べこぼし対策だけでなく暮らしを快適にしてくれるアイテムだと感じました。

@pon_babykoさまの投稿

ラグリエのチェアマットをダイニングテーブル下に敷いた実例写真
@pon_babykoさまの投稿
子供の食べこぼし対策にラグリエのチェアマットを活用している様子
チェアマットを活用したダイニングでの食事風景
拭き取りやすさが分かる動画

@pon_babykoさまより

素敵なご縁があり、rugrea ラグリエ(@rugrea_official)様よりデザインフロアマットをお試しさせていただきました。

息子が1歳4か月でスプーン練習中。食べこぼしが多く、フローリングの汚れが気になっていた時期に出会いました。

ラグリエのチェアマットは拭き取りやすく、汚れをはじいてくれるので毎日の掃除がとても楽になりました。

必要に応じてカットできるので、使いたい場所に合わせて調整可能。お部屋の雰囲気に合わせたDIYも楽しめます。

子育て中のご家庭には特におすすめのアイテムです。

\おしゃれなデザイン、サイズが豊富!/

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@xxmi0503xxさまの投稿

ラグリエのチェアマットを敷いて食べこぼし対策をしたafterの様子
@xxmi0503xxさまの投稿
ラグリエのチェアマット設置前のダイニング床の様子(before)
before
ラグリエのチェアマットを使った食べこぼし対策の実例(after)
after

@xxmi0503xxさまより

@rugrea_official のフロアマットを使用しました。(Before▶︎After)

防水加工がされているので、子供が食べ物をこぼしても拭き取りやすく助かります。柄もナチュラルな雰囲気でインテリアになじんでいます。

普通のハサミでもきれいにカットできるので、長さ調整も簡単でした。

余ったマットは物撮り用としても活用。使い道が広く便利です。

ラグリエからの新提案 食べこぼし対策にはチェアマット!

子供の食べこぼしは、子育て世代の大きな悩みの一つです。食事は毎日のことなので、床の汚れやシミは放置すると積み重なってしまいます。

ラグリエのチェアマットは汚れや傷に強く、サイズ展開も豊富で、食べこぼし対策にぴったりのアイテム。

薄くて丈夫な素材で作られているため、イスの下に敷くだけで床を守れます。滑り止めシート付きなので、食事中にずれる心配もありません。

実際に使ってみると、新聞紙やビニールシートよりも扱いやすく、拭き取りも簡単で片付けの手間が大幅に減ります。

また、チェアマットを敷くことで「ここが食事の場所」と子供が理解しやすくなり、食卓の習慣づけにも役立ちます。

ぜひラグリエのチェアマットを活用して、毎日の食べこぼしの悩みを解消してみませんか?

ぜひラグリエのチェアマットを活用して、毎日の食べこぼしの悩みを解消してみませんか?

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