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『足の下のステキな床』 今井 晶子 , 奥川 純一 , 西村 依莉 著【ラグリエ的読書のすすめ】NO.2

コラム

『足の下のステキな床』 今井 晶子 , 奥川 純一 , 西村 依莉 著【ラグリエ的読書のすすめ】NO.2

2021.03.08 (最終更新日:2025/03/18)

センス磨き中のライターhattori。
インテリアやお片付け、収納アイディアなどの本を読むのが大好きです。

自分の勉強もかねて、毎週、図書館からたくさんの本を借りてきます。

読んでいるうちに、
「この本、お部屋をもっと素敵にしたいと思っている人に役に立ちそう。ラグリエサイトに来てくれた方に、ぜひご紹介したいなぁ」
そんな、素敵な内容がいっぱい詰まった本に出会うこともあります。

「こんな素敵な本を見つけたよ!」と、どんどんご紹介していく【ラグリエ的読書のすすめ】。

今回は2冊目、ラグリエのバイブル的な本のご紹介です。

皆さんのお部屋が、もっと素敵になるヒントが見つかりますように。

素敵な本との出会いがありますように。

\あなたのお部屋の床はどれにする?/

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今回ご紹介する本は『足の下のステキな床』今井 晶子 , 奥川 純一 , 西村 依莉 (著)

『足の下のステキな床』単行本の表紙

今回ご紹介する本はこちら。

題 名: 『足の下のステキな床』
著 者: 今井 晶子 , 奥川 純一 , 西村 依莉
本の種類: 単行本(ソフトカバー)208ページ
出版社:グラフィック社
発売日: 2017/7/10

床の数だけドラマがある。

心惹かれて撮った床の数は著書3人合わせて300床以上、その中から、今もなお、錆びて見えないステキな床を選んでいったら、結果的に20世紀の床を中心に掲載されることになったという、本書。

20世紀のレトロでかわいい模様、味のある質感から厳選された189ものステキな床を見ることができます。

筆者いわく、床は建物の中でも一番劣化しやすく、代謝が早いのだそう。

張り替えるのは仕方がない。
劣化するのは当たり前。

だからこそ、好みの床を見つけるたびに写真に撮りためていた筆者たち。

『足の下のステキな床』の本を開く様子 エメラルドグリーンのおしゃれな床の写真が紹介されているページ
エメラルドグリーンの床の美しさにうっとり。

日本でも、こんなにたくさんのステキな床があるのかと、驚いてしまいます。
また、その床にまつわる旅の思い出なども一緒に楽しめ、次のページをめくるのが楽しい1冊です。

筆者について

●今井晶子さん グラフィックデザイナー
愛知県出身。
広告制作会社、デザイン事務所などを経て現在フリーランスでエディトリア ル・デザイン※を中心にファッション誌から児童書まで幅広く活動中。

※エディトリア ル・デザインとは、主に書籍、雑誌、新聞、マンガ、フリーペーパー、カタログ、パンフレット、各種マニュアルなどページ数が多いものをまとめ、文章や図、写真などを整理・配列して読み手の視線や意図を考えて効果的な紙面を編集しデザインすることです。

●奥川純一さん フォトグラファー
ファッション誌を中心にフォトグラファーとして活動中。
著書に写真集「ブラウンダイアリー」(グラフィック社刊)、「カンチガイ食堂」(スターツ出版刊)など。

●西村依莉さん 編集者・ライター
高知県出身。出版社勤務を経て2012年よりフリーランスに。
ライフスタイル、ファッション、インテリア、カルチャー系の雑誌、ムック、書籍を中心に活動中。

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)

きっかけは「マツコの知らない世界」 ラグリエのバイブルとなる1冊との出会い

2020年2月、それぞれの自宅で、TBSの人気番組「マツコの知らない世界」を偶然見ていたラグリエスタッフたち。

「マツコの知らない世界」では、『足の下のステキな床』の筆者のひとりである今井晶子さんが、全国300か所以上の床を撮ってきた中から、マツコさんにオススメしたい、古くから、美しく残り続けてきたレジェンド床を紹介されていました。

足の下のステキな床のページを開く様子 岡崎市のホテルの床の写真のページ 表紙にも使われている床の写真のページ
表紙にも使われていたこの床は、筆者の地元・愛知県岡崎市のホテルの床なんだそう。

「へぇ~!こんな風に『床が大好き』って表現される人いるんだ!」と新鮮な気持ちで、私も番組を見させていただきました。

ステキな床の写真の数々は、靴と一緒に写真におさめることで、壁ではなく、床なんだと分かるように工夫されているそうです。

ステキな床探しされるときは、2~3足の靴を持参され、その床にあった靴に履き替える、というこだわりようには、脱帽してしまいました。

ラグリエとの『床』つながり。

普段意識して見られることのない床に注目して、愛していらっしゃる姿勢…勝手に、なんとも言えないご縁を感じてしまいました。

足の下のステキな床のページを開く様子 バスの床のおしゃれなデザインのバスの床の写真
このブルーグレーの色合いが美しい床は…、なんとバスの床!

くしくも、ラグリエでは、ちょうど公式インスタグラムを始めようと準備をしていたところで、どんな内容を投稿したら良いか話し合っている時でした。

欧州では、ステキな床をインスタにアップする人もたくさんいて、
「いろんな場所に行って、ステキな床の写真を撮って、こんなステキな床見つけたよ~、なんて投稿どうだろう~?」という意見も出ていました。

まさしく、今井晶子さんがされている活動そのもの!

もう、ずっと前からそういった活動をされていた方がいらっしゃったなんて!

足の下のステキな床のページを開く様子 アールヌーボー調の床を比較する、美しいページ
アールヌーボー調の床。まるで海外のお城の床を見ているようです。

結果、この『足の下のステキな床』は、ラグリエのバイブルのような一冊となっています。

『足の下のステキな床』新たな床の魅力に気づかせてくれる1冊です。

各地に残る、昭和の古い建物の喫茶店、遊技場、マンション、ビルの床や階段の写真、189点を掲載している『足の下のステキな床』

どのページをめくってもカワイイ床が目白押し!

足の下のステキな床のページを開く様子 全国の床分布MAPが紹介されている
本に載っている床の採集場所MAP。静岡がやたら多い理由は、静岡に行く機会が多かったからで、ステキな床のメッカというわけではないそう(笑)

アールヌーボー、ジオメトリック、ハニカム、花柄、モザイクタイルなどなど。1970年代を中心とした、華やかでキッチュでかわいい足下写真集です。

パラパラめくってカワイイ柄を楽しむもよし。組違い、色違いの床の違いを愛でて楽しむもよし。その床にまつわるエピソードを読みながら、ゆっくりその床を楽しむもよし。

足の下のステキな床のページを開く様子 タイルの貼り方によって床のデザインが全く異なる様子がわかる写真のページ
タイルはパズル。向きが変われば全く違う模様が生まれます。組んだ人のセンスや好みが垣間見えて楽しいですね。

楽しみ方は無限大。

読み始めたら、あなたも『床』の魅力に取りつかれてしまうかも。

思えば、『床』って…見ているようで、意外とちゃんと見ていないものなんです。

足の下にこんなステキな床があるなら、下を向いて歩くのも悪くないな、と思わせてくれる一冊です。

ぜひ一度、読んでみてくださいね。

ステキな床がいっぱい!
今井晶子さんのインスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/eko_dacchiy/

\あなたのお部屋の床はどれにする?/

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hattori

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インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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