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【ラグリエ的読書のすすめ】NO.1 『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』荒井詩万

コラム

【ラグリエ的読書のすすめ】NO.1 『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』荒井詩万

2020.10.26

センス磨き中のライターhattori。
インテリアやお片付け、収納アイディアなどの本を読むのが大好きです。

自分の勉強もかねて、毎週、図書館からたくさんの本を借りてきます。

読んでいるうちに、
「この本、お部屋をもっと素敵にしたいと思っている人に役に立ちそう。ラグリエサイトに来てくれた方に、ぜひご紹介したいなぁ」
そんな、素敵な内容がいっぱい詰まった本に出会うこともあります。

そこで今後は、ラグリエ読み物コラム内でも
「こんな素敵な本を見つけたよ!」と、どんどんご紹介していこうと思います。

皆さんのお部屋が、もっと素敵になるヒントが見つかりますように。
素敵な本との出会いがありますように。

このコラムが、「ちょっとこの本、読んでみようかな」と思える本との出会いになったら、とても嬉しいです。

今回ご紹介する本は 『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』荒井詩万

記念すべき、第一冊目にご紹介させていただく本はこちら。

題 名: 『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』
著 者: 荒井詩万
本の種類: 単行本 223ページ
出版社: サンクチュアリ出版
発売日: 2019/2/7

筆者の荒井詩万さんは、フリーランスのインテリアコーディネーターとして、個人邸のコーディネート、リフォームなど150件以上を手がけていらっしゃいます。使いやすいプランニング、細やかな収納計画、美しい配色にこだわった、住まう人に寄り添う心地よい空間づくりが人気です。

インテリアスクールや大学の講師としても活躍され、さまざまなセミナー、自宅でのインテリアレッスンなどを通して、今まで4,000人以上に、インテリアのノウハウを伝えていらっしゃり、 テレビ出演も多数。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

この本は、そんな筆者が、
「センスがなくても、今あるモノであか抜けた部屋をつくれる本」として、部屋づくりのルールを教えてくれる本です。

『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』はこんな人におすすめ

◎部屋を変えるのは、とにかく面倒…簡単にお部屋を素敵にしたい人
◎自分の部屋がイマイチだなぁと思いながら、どうしていいか分からない人

◎自分にはセンスがないから…とあきらめている人

◎家は素敵にしたいけれど、お金をかけたくない人

おしゃれな人のSNSをチェックして「わ〜!すてきな部屋! 」と思ったり。
テレビのお部屋特集を見て「こんなお部屋にしたいな〜」と思ったり。

でも自分の家を見渡すと、せまいし、賃貸だし……
そもそも部屋を変えるなんて、めんどくさすぎる!
なんて思っていませんか?

そもそも、なぜ面倒だと感じるのか?

著者の荒井先生によると、

「それは、ルールを知らずにやろうとするからです。
飾り方や家具の配置には、ちゃんとルールがある。
でもそれを知らずにやみくもにやるから、なかなか決まらなくて、失敗して、あきらめたり、面倒だと感じたりするのです。」

とのこと。

そう。
センスのいい部屋にするには、ルールが存在したのです。
うまくいかないのはそれを知らないだけ。
センスの有無ではありません。

『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』は、書籍名にもあるとおり、部屋があか抜ける20のルールを教えてくれます。
しかも、基本的には今、お家にあるものだけでOK。
買い足しは不要です。

ずっと長い間、「イマイチだなあ」と感じていた部屋が、この本を読むと、きっとあか抜けますよ。

読んで納得!さっそく部屋を変えたくなる

多くの人が陥るイマイチな部屋。
その原因は、「なんとなく」という感覚なんだそうです。

たしかに、自分の部屋の中を見渡すと、なぜそれをそこに置いたんだ?というモノだらけです。

部屋があか抜けるための、全20のルール。
この20のルールは、その「なんとなく」をやめる方法でもあります。

中でも、私が目からウロコだったのは、

RULE1『入り口の対角に何を置くかですべてが決まる』

たいていの部屋は四角。
入り口の対角が、入り口から見ていちばん遠い場所です。
人はある空間に入ったとき、無意識にいちばん遠い場所に目を向けるそう。
なので、ぱっと目につくこのスペースしだいで、お部屋のすべてが決まってしまう。
逆に言えば、入り口から見ていちばん遠い、対角の場所さえきれいにしておけば、きちんとした部屋という印象が残る。
↓ ↓ ↓  ↓
この場所には、主役になるものを置いてみましょう!
そして、主役以外のモノは、対角線上からはずしましょう。

部屋に入った時に、まず何が目に入るか?
そんなこと考えたこともなかった私。
本を読み始めて、さっそくのRULE1から、すぐに目からウロコでした。

“あか抜ける”とは、洗練されたとか、野暮ったくないという意味です。
言い換えれば、あか抜けた部屋は、「おしゃれで、センスのいい部屋」ともいえます。

では、この本のタイトルである「あか抜けた部屋」とはどんな部屋なのか。

長年、インテリアコーディネーターとして活躍されている筆者の答え、それはズバリ
『見るべきモノが明確な部屋』!

それに対して、イマイチな部屋とは、どこを見たらいいのかわからない部屋なんだそう。

たしかに。
自分の家の中を見渡すと、「なんとなく」が溢れてる~!
部屋に入ったときに、ぱっとどこに目がいくかなんて、考えたこともなかった…
これはあか抜けないわけですね。

その他にも、壁にモノを飾る時には、どんなところを気を付ければよいか、クッションの個数は何個が正解か…などなど。
具体的なルールがどんどん示されて、これこれ!こういう暗黙のルールみたいなのが知りたかった!
と、ワクワクしながら読みました。

また、20のルールのほかにも、「リビング・ダイニング」のルール、「子ども部屋」のルール、と今よりあか抜けるための、「場所別のルール」も載っています。
そしてもし、アイテムを買い足すとしたら?という失敗しない購入のコツも伝授してくれますよ。

このルールを知っているか知らないかでは大違い。
ぜひ、この本を読んで「あか抜けた」部屋を手に入れてくださいね~。

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hattori

hattori

インテリアやお片付けの本を見るのが好き。 ラグリエの『読み物』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきたいです。
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