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クッションフロアの貼り方|角の処理や切り方をマスターしよう

コラム

クッションフロアの貼り方|角の処理や切り方をマスターしよう

2023.02.13 (最終更新日:2026/02/18)

クッションフロアの切り方で、もっとも失敗しやすいのが「角の処理」です。

「切りすぎて隙間ができた」「角が浮いてしまった」「カットラインがガタガタになった」など、入隅や出隅でつまずく方は少なくありません。

しかし、折り目の付け方とカットの順番さえ理解すれば、初心者でもきれいに仕上げることができます。

この記事では、クッションフロアの入隅・出隅の切り方を手順ごとに解説し、失敗しないためのコツまで整理します。

クッションフロアをお部屋に敷き詰める場合でも、ラグのようにサイズを調整して使う場合でも、カットの基本を理解しておくことが大切です。

出隅・入隅ってなに?という方は、こちらの記事をご覧ください↓

\あなたのお部屋はどれにする?/

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クッションフロアの切り方に必要な道具|角の処理前に準備するもの

クッションフロアの切り方に必要な道具(クッションフロア・地ベラ・カッターナイフ)

クッションフロアの角部分を処理するのに必要なものは3つだけです。

① クッションフロア

② 地ベラ

③ カッターナイフ

特別なものは用意する必要はありません。

クッションフロアDIYで必ず用意するものばかりです。

地ベラを持っていない方は、100円均一ショップなどでも入手できる、大きめの「スクレイパー」でも代用可能です。

必要なものが揃ったら、後は角の処理のコツだけ分かれば大丈夫です!

早速、入隅の角の処理から解説していきます。

※ここでは地ベラをスクレイパーで代用して解説しています。

クッションフロア 入隅の切り方|角の処理手順

クッションフロアの切り方で重要な入隅の角の位置を示した写真と図解

まずは、クッションフロアの入隅の切り方の流れを確認しておきましょう。

① 壁と床の境目にしっかり折り目を付ける
② 折り目が交差する角から外側をカットする
③ 地ベラに沿わせて余分な部分を仕上げカットする

全体の流れを把握してから作業すると、カットミスを防ぎやすくなります。

クッションフロアの切り方は動画で解説されることも多い工程ですが、基本の手順を理解すれば文章だけでも十分に作業できます。

以下で、それぞれの工程を詳しく見ていきましょう。

STEP1 角を合わせて折り目をつける

クッションフロアの切り方 入隅で地ベラを使って角に折り目を付ける工程

まずはガイドとなる折り目を付けていきましょう。

壁と床の間に押し付けるように、地ベラでしっかり折り目を付けます。

クッションフロアの隅を手前に折りながら、両端の折り目を繋げるイメージで。

STEP2 折り目の角を基準に外側をカット

クッションフロアの切り方 入隅で折り目の角を基準に外側をカッターでカットする工程

折り目が交差しているはずなので、その角から外側の部分をカットします。

この時、折り目ピッタリでカットすると足りなくなる場合もあるので、少しだけ余裕を持たせてカットします。

STEP3 地ベラを使って余分な部分をカット

クッションフロアの切り方 入隅で地ベラに沿って余分な部分を仕上げカットする工程

クッションフロアの余分な部分を立ち上げ、地ベラで押し付けながらカットします。

角部分が浮かないように、しっかりと押し付けてくださいね。

地ベラをスライドさせながら、カッターナイフでカットしていきましょう。

入隅の角の処理はこれで終了です。
あとは巾木やコーキングなどで仕上げれば、とても綺麗に仕上がりますね。

クッションフロア 出隅の切り方|角のカット方法

クッションフロアの切り方で重要な出隅の角の位置を示した写真と図解

部屋の内側に柱が出ていたり、間取りの関係で間仕切り壁がある場合は、「出隅」になる部分があります。

続いて、クッションフロアの出隅の切り方の流れです。

① 片側の壁に沿わせて折り目を付ける
② 角になるポイントに印を付ける
③ 印から内側へ斜めに切れ目を入れる
④ 地ベラに沿って余分をカットする

出隅は切れ目の入れ方が仕上がりを左右します。手順を意識して進めましょう。

以下で、それぞれの工程を詳しく見ていきます。

STEP1 片側の壁に沿わせて折り目を付ける

クッションフロアの切り方 出隅で片側の壁に沿わせて地ベラで折り目を付ける工程

まずは、片側の壁に沿わせて、クッションフロアを立ち上げ、地ベラで折り目を付けます。

STEP2 角になるポイントに印をつける

クッションフロアの切り方 出隅で裏面に角になるポイントの印を付ける工程

クッションフロアの裏側に、ペンなどで角になるポイントに印をつけます。

STEP3 印をつけたポイントから内側に切れ目を入れる

クッションフロアの切り方 出隅で印を付けた角から内側へ斜めに切れ目を入れる工程

印を付けたポイントから、内側に向かって斜めに切れ目を入れます。

この時、まっすぐに切れ目を入れると失敗しやすいので注意してください。

STEP4 地ベラを使って余分な部分をカット

クッションフロアの切り方 出隅で地ベラに沿って余分な部分を仕上げカットする工程

クッションフロアの余分な部分を立ち上げ、地ベラで押し付けながらカットします。

この時、カットする辺が2つありますが、どちらも角になる部分からカットすると綺麗に仕上がります。

クッションフロアをまっすぐ切る方法|直線カットの基本

角の処理だけでなく、クッションフロアをサイズに合わせてまっすぐカットする場面も多くあります。

敷き詰め施工はもちろん、フロアマットとして部分使いする場合でも、直線カットの精度が仕上がりを左右します。

① 定規や地ベラをガイドとして固定する
② カッターナイフは軽く数回に分けて刃を入れる
③ 最後に一気に切り離す

STEP1 ガイドをしっかり固定する

クッションフロアの切り方 直線カットで定規をガイドにしてまっすぐカッターを入れる工程

まっすぐ切るためには、地ベラや金属製の定規をしっかり押さえてガイドにします。

ガイドがずれると、そのままカットラインも曲がってしまいます。

STEP2 一度で切ろうとしない

クッションフロアの切り方 直線カットで地ベラに沿って壁際を仕上げカットする工程

クッションフロアは厚みがあるため、1回で切り落とそうとすると刃がブレやすくなります。

軽く数回なぞるように刃を入れ、最後に切り離すのがきれいに仕上げるコツです。

STEP3 刃は新しい状態で使用する

クッションフロアの切り方 直線カット後に壁際へきれいに収まった仕上がり

直線カットは、切れ味が悪いと端がほつれやすくなります。

刃はこまめに折り、常に鋭い状態でカットしましょう。

直線カットの基本を押さえておくと、入隅や出隅の処理も安定して仕上げられます。

クッションフロアの切り方でよくある失敗と対処法

クッションフロアの切り方は手順を理解すれば難しくありませんが、実際の作業では思わぬところで失敗してしまうことがあります。

特に角の処理では、「切りすぎた」「角が浮いた」「仕上がりがガタガタになった」といったトラブルが起こりやすい部分です。

ここでは、よくある失敗例とその原因、そして防ぐための対処法を整理します。あらかじめ失敗パターンを知っておくことで、作業中のミスを減らすことができます。

切りすぎて隙間ができる

角の折り目ぴったりでカットすると、想像以上に短くなり、壁との間に隙間ができることがあります。

原因は、折り目を「正確なカットライン」と思い込んでしまうことです。

折り目はあくまでガイドです。少し余裕を持ってカットし、最後に地ベラに沿わせて仕上げることで、きれいに収まります。

角が浮いてしまう

入隅や出隅の角部分が浮いてしまうケースもよくあります。

原因は、折り目の押し付け不足や、カット前の密着不足です。

壁と床の境目に地ベラをしっかり押し込み、クッションフロアを密着させてからカットすることで、浮きを防げます。

切り口がガタガタになる

カットラインが波打ったり、端がほつれたようになる場合があります。

多くの場合、カッターナイフの刃が鈍っていることが原因です。

刃はこまめに折り、切れ味の良い状態を保ちましょう。特に角処理では、わずかな刃こぼれが仕上がりに影響します。

出隅でまっすぐ切れ目を入れてしまう

出隅で内側に向かってまっすぐ切れ目を入れると、角部分が広がりやすくなります。

出隅は斜めに切れ目を入れることで、素材の逃げ道をつくることが重要です。

これらの失敗を理解しておくと、作業中に「あ、今のはまずいかも」と気づきやすくなります。

クッションフロアの切り方で失敗しないためのコツ

「基本的な処理の仕方が分かっても、なぜかうまく行かない…」という場合は、以下の点に注意してみましょう。

カッターナイフの刃は こまめに折る

綺麗に仕上げるために意外と大事なのが、カッターナイフの切れ味です。

目には見えなくても、刃こぼれが起こりすぐに切れにくくなります。

少しもったいない気がしても、カッターナイフはこまめに折って、切れ味の良い状態でカットするようにしましょう。

折り目を基準にしてのカットは なるべくしない

折り目を基準に物差しを当ててカットすると失敗しがちです。

「折り目はガイド」であって、カットする正確な線ではないからです。

基本的には、地ベラを壁と床の間に押し付けて、地ベラに沿ってカッターナイフを入れる方法で切ってくださいね。

利き手によって切る順番を変える

右利きの人の場合、「左手でカッターナイフを使うのが苦手」という方もいます。

その場合は、利き手によって切る順番を変えてみましょう。

例えば、右利きの人の場合は、基本的に左から右に向かってカットします。

カットをする時は、角になるポイントから切り始めると綺麗に仕上がります。

角が右側になる場合は、角の近くまで左から右に向かってカットし、最後に角から左に向かって少しだけカットすると良いでしょう。

まとめ|クッションフロアの切り方は手順を理解すれば難しくない

クッションフロアの切り方 壁際で地ベラを当てながら余分をカットしている作業中の様子

今回は、クッションフロアDIYの「角の処理や切り方」について解説しました。

クッションフロアの切り方は、入隅・出隅ともに基本の考え方は共通しています。

ポイントは、

・しっかり折り目を付ける

・余分な部分をカット、もしくは切れ目を入れる

・地ベラでしっかり押さえて切る

・切れ味の良いカッターナイフを使う

クッションフロアの切り方は、手順を理解すれば難しくありません。これらのポイントを押さえておけば、初心者でも安定した仕上がりを目指せます。

クッションフロアDIYで角の処理や直線カットを行う際は、ぜひ本記事の手順を参考に作業してみてください。

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元リフォーム会社勤務のフリーライター。ラグリエでは、誰でもできるプロ直伝のDIYのコツや床にまつわる豆知識をご紹介します。
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