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「WANDARAKE MARCHÉ」見学レポート|わんちゃんグッズの最新トレンドを探しに行ってきました!

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「WANDARAKE MARCHÉ」見学レポート|わんちゃんグッズの最新トレンドを探しに行ってきました!

2025.06.02 (最終更新日:2025/06/02)

2025年3月。わんちゃんと暮らす方に大人気のイベントWANDARAKE MARCHÉ(わんだらけマルシェ)を見学してきました!

会場は名古屋港エリアの特設会場です。

WANDARAKE MARCHÉの賑わい:多数の白いテントと犬用グッズを並べる出店者、犬を連れた来場者で賑わう会場の様子。奥には海と工場のような建物が見える。
やっと入れた駐車場からイベント会場を臨む

この日はお天気も良く、かなりの混雑ぶり。10時頃に現地到着した私たちは、最寄りの駐車場に入るだけで30分ほどかかってしまい、「もう少し早く来るか、遅めに来るべきだったかも…」と反省。

とはいえ、会場はとにかく可愛いわんこだらけ!

大小さまざまな犬種のわんちゃんたちが勢ぞろいで、癒されっぱなしでした。ちなみに、わんこを連れていない私たちは、まわりの視線にちょっぴり肩身が狭かったです(笑)

わんちゃんグッズの最新トレンドが集まる「WANDARAKE MARCHÉ」とは

WANDARAKE MARCHÉのポスターとパンフレット:白い犬が大きくデザインされ、「日本最大級 わんこマルシェ」「わんこパラダイス!」と書かれている。39回、40回開催を示すロゴも見える。
会場でゲットしたイベント案内のパンフレットと入場券

「wandarake marché(わんだらけマルシェ)」は、名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場で開催されている、日本最大級のわんちゃんイベントです。

その名前の通り、会場はまさに“わんこだらけ”。毎回、わんちゃんを愛する人たちが全国から集まる一大マルシェとして注目を集めています。

開催は年に数回!毎回150〜200以上のブースが集結

晴天のWANDARAKE MARCHÉ会場:多くの来場者と犬で賑わう広場。白いテントが立ち並び、様々な犬グッズの販売や交流が行われている様子。奥には建物と青空が広がる。
会場に入った様子。右も左もわんこだらけ。

「wandarake marché」は、年に4〜5回のペースで開催されています。

毎回、150〜200店以上の出店者が集まり、ハンドメイドのわんこ服やアクセサリー、無添加のおやつやごはん、個性的な撮影グッズや便利アイテムなど、見ているだけでも楽しいお店がずらりと並びます。

フードエリアのキッチンカーも充実しているので、人も犬も一緒に1日中楽しめるのが魅力です。

ステージイベントや抽選会も!1日楽しめる企画が盛りだくさん

WANDARAKE MARCHÉのドッグヨガ体験:飼い主と犬が一緒にヨガマットの上でポーズを取る様子。青空の下、開放的な雰囲気の中でイベントを楽しむ人々。
提案2:参加者と犬の様子を具体的に描写したaltテキスト
ワンちゃんと楽しむヨガ体験

「wandarake marché」では、お買い物だけでなく、ステージイベントやビンゴ大会、企業プレゼンなどの催しも随時行われています。

ステージ前ではわんこも一緒に見られるようになっていて、観客もわんちゃんも一緒に盛り上がれるのが特徴です。

タイムスケジュールは公式サイトやInstagramで発表されるので、訪れる前にチェックしておくと◎。運が良ければ、豪華賞品が当たる抽選会に参加できるチャンスも!

お買い物だけじゃない!撮影やお散歩にもぴったり

WANDARAKE MARCHÉの賑わわい:多くの人が犬を連れて訪れ、犬用グッズのテントを見て回ったり、交流を楽しんだりしている様子。ミニチュア・ダックスフンドなど様々な犬種が見られる。フォトスポットでわんちゃんを撮っているひとも。
フォトスポットも順番待ちの列が出るほど人気でした

会場には写真映えスポットも設置されていて、おしゃれに着飾ったわんちゃんたちが記念撮影を楽しむ姿もたくさん見かけます。

広い会場をゆったりお散歩しながら、気になったお店でお買い物をしたり、お友達わんこに出会えたりと、わんちゃんとの休日にぴったりのイベントです。

愛犬同伴OK!犬好きさん同士の交流の場にも

わんちゃん連れはもちろん、わんちゃんを飼っていない方も入場OKなのが「wandarake marché」の特徴。

「いつか犬を迎えたい」「犬好きな友達と一緒に見てまわりたい」という方でも、十分に楽しめます。

また、犬種ごとのオフ会なども開かれていたりと、愛犬家同士の交流の場にもなっています。

今のトレンドは「わんちゃんバギー」のカスタム?

出店数も多く、見どころ満載だった今回のイベント。

印象としては、

・約5割がお洋服関連(定番から最新スタイルまで)

・約3割がおやつ系(試食ありのジャーキーやおやつ)

・約1.5割がリード・アクセサリーなどの雑貨系

・残りがインテリアやその他小物系

といった雰囲気でした。

WANDARAKE MARCHÉの出店ブース:「Lulu kakao」というブランドのピンク色のテント。犬用の可愛らしい洋服やアクセサリーが並べられ、女性客が商品を見ている。
お洋服のお店はとにかく大充実。
それぞれのブランドのセンスが光ります。
右のお店は、わんちゃんの反射ベストを販売。夜のお散歩も安心です。
WANDARAKE MARCHÉの手作り犬用おやつ販売ブース:「手作り・無添加」をアピールし、様々な種類のクッキーやジャーキーが並べられている。大切な家族である愛犬に安心して与えられるおやつが揃う。
わんちゃんおやつも
クッキーからジャーキー、お食事プレートセットまで。
お店の人から差し出される試食に、わんちゃんたち大興奮です。
WANDARAKE MARCHÉの犬用ゴーグル専門店:テーブルには、様々なデザインと色の犬用ゴーグルが箱に入って並べられている。犬のぬいぐるみ2体がゴーグルや洋服を着用してディスプレイされている。
キーホルダーやアクセサリーのお店のいっぱい。
写真のお店では、ワンちゃん用のゴーグルを販売中。
サイドカーでツーリングできちゃう!
WANDARAKE MARCHÉの犬雑貨販売ブース:犬のシルエットや肉球、海をモチーフにしたカラフルなキーホルダーやネームプレートが多数展示されている。柴犬やダックスフンドなど様々な犬種のシルエットが見られる。
わんちゃんの名前を入れてくれるインテリアなども充実していました

中でも「今っぽいな」と感じたのは、バギーのデコレーション

WANDARAKE MARCHÉのオリジナル犬用ナンバープレート販売ブース:様々な色やデザインのプレートに、犬の名前やメッセージ、シルエットなどがプリントされている。愛犬だけの特別なグッズを作ることができる。
かわいいバギーのプレートデザインが満載!
バギーのカスタマイズアイテムの充実は目を見張るものがありました。

ファー素材のフードカバーや、ハンドルにつけるオーガナイザーなど、バギーを可愛くカスタムするアイテムが注目されていました。

服や帽子は試着OK、わんちゃんのおやつは試食OK、さらにフォトスポットも充実していて、入場料1,000円の価値はしっかり感じられました。

「ラグリエ」が出店したら…?わんちゃん用マットの可能性を考える

今回のイベントでは、わんちゃん用のランチョンマットの出品はほぼ見られず、唯一見かけたのは「ニュアンスカフェマット」なる39cm×50cm・¥4,000のものだけ。

ラグリエで販売予定のペット用ランチョンマット。ラグリエのペット用ランチョンマット:猫の食事スペース。フードボウルと猫草の鉢が、水や食べこぼしを防ぐおしゃれなベージュとグレーのチェック柄マットの上に置かれている。

これは…もしかしたらラグリエの「わんこ用ランチョンマット」に、チャンスがあるかも?と、密かにワクワクしてしまいました。

また、インテリア系の出店は少なめだったものの、「端材+吸着滑り止めシート」のお試し販売や、ペットマットの現物展示など、床材を“わんこ目線”で提案するブースは案外ニーズがあるかもしれません。

「おうち時間をもっと快適に」「お掃除しやすくて、滑りにくい床へ」──そんな提案ができたら、ラグリエらしいアプローチになるのではと感じました。

\清潔・お手入れ簡単!デザイン豊富!/

ラグリエのペットマット

まとめ|「いつかラグリエも…?」の期待を込めて

今回の見学を通して、「わんこと暮らす空間づくり」に、床からできることはまだまだありそうだと感じました。

ペットマットやランチョンマットなど、ラグリエとして提案できるアイテムを改めて見直しつつ、いつかイベント出店もできたら…そんな夢がふくらんだ一日でした。

気になる方はぜひ、公式サイトをチェックしてくださいね!

WANDARAKE公式サイトはこちら

開催スケジュールや次回の出店者情報は、公式サイトやInstagramで随時発信中です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

👉 wandarake marché 公式サイト
👉 公式Instagram

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hattori

hattori

インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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