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世界の床旅 東京都庭園美術館のおしゃれな床をご紹介

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世界の床旅 東京都庭園美術館のおしゃれな床をご紹介

2025.03.31 (最終更新日:2025/02/19)

世界の美しい庭園美術館というと何が思い浮かぶでしょうか?

季節ごとに色めく豊かな庭園や、部屋の装飾が思い浮かぶかと思いますが、床の美しさも忘れてはならないのが、ラグリエとしてのポイントです。

そこで今回は、東京都港区に建てられている、東京都庭園美術館の床の美しさをご紹介していきます。

世界の床旅 東京都庭園美術館

画像引用:東京都庭園美術館公式HP

東京都庭園美術館は、国内でも有名な歴史のある建物で、国の重要文化財にも指定されています。

1933年に皇族の朝香宮の自邸として建てられたことが始まりで、現在でも珍しいアール・デコの建築洋式が用いられ、その装飾美から毎年多くの人々が訪れています。

名称の通り、豊かな庭園が魅力的で、東京の中心にいながら落ち着いた緑の空間を楽しむことができます。

ここがステキ!東京都庭園美術館の床の美しさ

それでは、東京都庭園美術館の床を見ていきましょう。

車寄せのある入口から建物に入ると、正面玄関にある翼を広げた4体のガラスレリーフ像が迎え入れてくれます。マットな質感で作られたガラスの扉は、室内に柔らかな光を拡散しています。

正面玄関 

東京都庭園美術館 – Google マップ

正面玄関の床は、小さい天然石で構成されています。華のモチーフが印象的で正面のガラスレリーフとの相性がとてもよく、素敵な空間が構成されています。

美術館受付 

東京都庭園美術館 – Google マップ

正面玄関から受付に入ると、木製フローリングの床が迎えてくれます。

美術館のリニューアルの際に改装された木目は、受付台と同じデザインになっており空間の統一感を演出しています。

受付を通り過ぎ、建物の内部に入っていくと開けた大広間の空間があります。大広間はシンメトリーを意識した構成になっており、格子状に配列された電球がアクセントとして映えています。

右手に見える赤い絨毯の敷かれた階段は、客間がメインの1階からプライベート空間がメインの2階へ繋がっています。

北の間 

東京都庭園美術館 – Google マップ

2階の北の間は、建物の中でも北側に位置する空間で、家族団らんの場所として夏季に活用されました。窓からは庭の森が望め、天窓からは自然の光を室内に取り込むことで、屋外のような開放的な空間を演出しています。

床は布の折目の様な模様のついた「布目タイル」が使われており、涼しげな色味のタイルが空間の魅力を際立たせています。

ベランダ  

東京都庭園美術館 – Google マップ

2つの寝室からアクセスできるベランダは庭園の緑がよく見えるよう計画されており、夫婦が語らう場所としての機能を持っています。

国産の大理石からなる白と黒の市松模様の床は、庭園の鮮やかな緑と対比して、とても印象的です。

東京都庭園美術館の歴史

東京都庭園美術館の歴史は古く、建物は1933年に建築されました。

太平洋戦争の末期には、空襲による焼失や米軍による接収の危機もありましたが、維持管理に関わる人々の涙ぐましい努力により現在の姿を残しています。

1983年の美術館開館までの50年の間に、首相公邸・迎賓館などさまざまな用途を経て現在の美術館となりました。

東京都庭園美術館の庭園

東京都庭園美術館は、約3万3000平米の広さを誇り、3つの庭園エリアがあります。

それぞれのエリアは、開放的な空間が広がる「芝庭」、茶室もあり隆起に富んだ地形の「日本庭園」、ワシントン桜を楽しめる「西洋庭園」に分かれており、四季折々の風景を楽しむことができます。

東京都庭園美術館の建築洋式

画像引用:東京都庭園美術館公式HP

東京都庭園美術館は、アール・デコ様式として有名な建物です。

アール・デコとは、1910年代半ばから1930年代に流行した建築様式で、直線的で幾何学的なデザインが特徴です。

内装は、アール・デコ様式におけるフランスの著名なデザイナー、アンリ・ラパンなどが手掛けている部分もあり、文化財としての価値の高さが伺えます。

東京都庭園美術館のカフェ・レストラン

東京都庭園美術館には、本館の旧朝香宮邸の他に、2014年に建て替えが行われた新館があります。

創建当時の仕上げやアール・デコを意識して建築された新館には、カフェが併設されており、本館を見学した後に、庭園の景色を楽しみながら食事をすることができます。

東京都庭園美術館の足元の美しさを楽しもう!

東京都庭園美術館は装飾美の「アール・デコ」や「庭園」が有名ですが、ふと足元を見てみると、床のデザインの素晴らしさがあるのがわかります。

歴史的な建物や、風景を見に行ったとき、つい上を見てしまうと思いますが、ちょっと目線を下に、床を見てみるのもラグリエが提案する楽しさの一つです。

ぜひ、いろいろな場所の床の楽しさを味わってみてください。

東京都庭園美術館 詳細

東京都庭園美術館 – Google マップ

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