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ふちあり・ふちなしチェアマットの違いとは?印象・デザインで選ぶスタイル別ガイド

コラム

ふちあり・ふちなしチェアマットの違いとは?印象・デザインで選ぶスタイル別ガイド

2025.10.06 (最終更新日:2025/10/06)

床の傷防止や騒音対策として人気のチェアマット。ラグリエでは、縁のある「ふちあり」と、縁なしの「ふちなし」の2タイプをご用意しています。

どちらも機能面は同じですが、デザインや見た目の印象に違いがあるため、インテリアに合わせて選ぶのがポイントです。

この記事では、それぞれのチェアマットの特徴と選び方のヒントをご紹介します。

\デザイン・サイズが選べる/

ラグリエのチェアマット

チェアマットには「ふちあり」と「ふちなし」がある

ラグリエのチェアマットは、どちらも防水性やクッション性に優れ、床の保護と快適な座り心地を両立しています。

ラグリエ 吸着滑り止めシート
ラグリエのフロアマットは、付属の吸着滑り止めシートで貼り付け簡単

また、付属の吸着滑り止めテープで簡単に固定できるので、椅子の出し入れのたびにマットがずれてストレスになるようなこともありません。

チェアマットというとオフィスっぽい無機質なデザインをイメージされる方もいるかもしれませんが、ラグリエでは、インテリアに映えるデザイン性の高いチェアマットをご用意しています。

その中でも「ふちあり」「ふちなし」の2タイプから選べる点が、大きな特徴です。

ふちありチェアマットの特徴

ラグリエのふちありチェアマット「フレンチヘリン」柄の角部分。ナチュラルな木目と縁取りのディテールが特徴的なデザイン。
ラグリエ|【ふちありチェアマット】フレンチヘリン(角の縁取り部分)

ふちありチェアマットは、縁取りがあることで輪郭がはっきりとし、空間にやさしいアクセントを加えることができます。デスク周りにさりげない存在感を持たせたい方にぴったりのタイプです。

やわらかな印象で、お部屋にアクセントをプラス

ナチュラルな木目のフレンチヘリン柄チェアマットをデスク下に敷いた明るいワークスペース。ラグリエのふちありタイプを使用。
ラグリエ|【ふちありチェアマット】フレンチヘリン

マットの周囲にパイピング(縁取り)が施されたタイプは、クラフト感があり、お部屋の印象をやさしくまとめてくれるデザインです。

ラグやファブリックアイテムとの相性も良く、あたたかみのあるコーディネートを楽しみたい方におすすめです。

ナチュラル系・北欧風・カフェ風など、テイストに合わせて選ぶと、お部屋の雰囲気がぐっとまとまります。

デザインのバリエーションが豊富|インテリアに合わせて選べる

ラグリエのふちありチェアマット「クレール」柄をデスク下に敷いたナチュラルなワークスペース。やわらかな色合いと幾何学模様が特徴。
ラグリエ|【ふちありチェアマット】クレール

ラグリエのふちありタイプは、柄のバリエーションが豊富で、ナチュラル・北欧風・韓国風・シンプルモダンなど、さまざまなテイストに対応

「チェアマット=業務用っぽい」といった印象をくつがえす、おしゃれで遊び心のあるデザインが多いのも特長です。どんなお部屋にも、きっと似合う一枚が見つかります。

ふちなしチェアマットの特徴

ふちなしチェアマットは、縁がなくフラットな仕上がりが特長です。空間に自然になじみ、インテリアの印象を損なわないのが魅力です。

フラットでスタイリッシュ|床と一体化する見た目に

ラグリエのふちなしチェアマット|クレール柄のスクエアパターンが印象的なデザインをデスク下に敷いたコーディネート事例(賃貸OK)
ラグリエ|【ふちなしチェアマット】クレール

縁のない「ふちなしタイプ」は、段差がなくフラットな仕上がり。チェアマットが床と自然になじみ、空間全体をすっきりと見せてくれます。

デザインが主張しすぎないため、もともとのフローリングの色や木目の雰囲気を活かしたいという方にも選ばれています。

とくにモノトーンやミニマルなインテリア、洗練された空間づくりにおすすめです。

目立ちにくく、生活感をおさえたい方にもおすすめ

ラグリエのふちなしチェアマット|オーク柄をデスク下に敷いた北欧風ワークスペースコーディネート事例(ヘリンボーン柄/賃貸OK)
ラグリエ|【ふちなしチェアマット】オーク

ふちなしデザインは、マットの存在感を抑えたい方や、インテリアを邪魔しないものを探している方にぴったり。

ペットとの暮らしや小さなお子さまのいるご家庭でも、段差が少なく安心してお使いいただけます。

また、ロボット掃除機を使っているご家庭でも、引っかかりが少なくスムーズに稼働できるという点で評価されています。

見た目のさりげなさと使い勝手を両立したい方におすすめです。

選び方のポイント

ラグリエのチェアマットは、ふちあり・ふちなしのどちらも機能は共通しているため、インテリアとの相性や空間の印象に合わせて選ぶのがおすすめです。

お部屋の雰囲気や見た目の印象で選ぶ

・お部屋にやわらかさや温もりをプラスしたい → ふちありタイプ・空間に溶け込むすっきり感を重視したい → ふちなしタイプ

どちらも機能面の違いはないため、見た目の仕上がりで選ぶのがポイントです。

インテリア雑貨や家具との調和、光の入り方、床の色とのバランスなどを考慮すると、より満足度の高い選び方ができます。

椅子の使用頻度や床との相性も考慮して

頻繁に椅子を動かす方や、マットのズレが気になる場合は、吸着滑り止めテープを併用することで、より快適にお使いいただけます。

使用感を左右するのは、滑りにくさ・厚み・肌触りといった要素です。チェアマットを選ぶ際は、こうしたポイントを総合的に確認しておくと安心です。

ラグリエでは、事前に質感や色味をお確かめいただけるサンプルをご用意しています。実際のサイズ感で床に敷いて試せる「お試しフロアマット(送料500円・吸着滑り止めシート1枚付き)」のほか、気軽に取り寄せられる無料のカットサンプルもございます。用途に応じてご活用ください。

▶ 詳細・お申し込みは こちら

なお、キャスターの滑りすぎが気になるという方にも、ラグリエのチェアマットは適度な滑りにくさがあり、椅子が動きすぎず、作業や勉強に集中しやすい環境づくりにもつながります。

畳の上で使用される場合、付属の吸着滑り止めテープが十分に機能しないことがあります。ズレが気になる方は、チェアマットが机の下にも入るサイズで敷き、机の脚で押さえるようにすると安定しやすくなります。

完全に固定するのは難しいものの、チェアマットを敷くことでキャスターによる畳の傷みを軽減できる点は大きなメリットです。

ふちあり・ふちなしチェアマットの選び方まとめ

ラグリエのチェアマットは、ふちあり・ふちなしの2タイプから、インテリアやお好みに合わせてお選びいただけます。

どちらも高いクッション性と防水性があり、椅子の動きによる床の傷を防ぐだけでなく、快適な座り心地をサポートします。

ふちありタイプは、やわらかく親しみやすい雰囲気を演出したい方に。ふちなしタイプは、すっきりと洗練された空間を目指す方におすすめです。毎日使うワークスペースやダイニングに、お気に入りの一枚を取り入れて、インテリアの満足度を高めてみてはいかがでしょうか。

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hattori

hattori

インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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