DIYで使う床材といえば、フローリング、フロアタイル、クッションフロア、タイルカーペットなどなど…

そんな中、聞きなれない床材、ラグリエの『デザインフロアマット』とはいったい何ぞや⁉

そんな疑問をお持ちの方に向けて、ラグリエのデザインフロアマットとはいったい何なのか、またラグリエでデザインフロアマットを購入するときにここだけは押さえておきたい、役に立ちそうな情報をまとめました！

デザインフロアマットってなに？

初めて床DIYに挑戦する方、DIY初心者の方なら、ラグリエのデザインフロアマットが断然おすすめです。

それではさっそく、ラグリエのデザインフロアマットとはどんなものかをご紹介していきましょう！

一人でも簡単DIYできる90cm幅のクッションフロア

ラグリエのデザインフロアマットとは、ずばり『90cm幅のクッションフロア』。

もともと180幅で売られているクッションフロアを、自社工場で90cm幅に加工し、一人でも持ち運びやDIYがしやすいようにしてあります。

クッションフロア素材で、なおかつ90cm幅でDIYしやすく、貼り付けも簡単にできるのがデザインフロアマットです。

マット状の床材なので、敷きたいところにぱっと広げるだけ。『フローリングシート』『フローリングマット』『床保護マット』と認識されている方も多いと思います。

ご自宅のハサミやカッターで簡単に切れるし、撥水加工もされているので、水分に強いところも強みです。

付属の吸着すべり止めシートでらくらく貼り付け

ラグリエのデザインフロアマットには、全アイテム、吸着すべり止めシート付き。

マットの固定に必要なすべり止めシートがあらかじめ付属されているので、届いたらすぐに貼りつけできます。

床にべったりと貼りつけてしまうわけではなく、吸着してずれにくくするだけなので、賃貸住宅にお住いの方でも安心してお使いいただけますよ。

1シートで4か所固定ができるので、マットの4隅と辺に一定間隔で貼り付けるだけ。

位置が決まったら、マットの上からぎゅっと押しつけるだけで、もう固定完了です！

従来のクッションフロアDIYでは養生テープを貼った上に、床用両面テープを貼って…と、大量のテープを床に貼っていたと思いますが、そんな労力はもう不要です。

デザインフロアマットの賢い注文方法

本当に簡単に貼れるラグリエのデザインフロアマット。DIY初心者の方に、ぜひ挑戦していただきたい床材です。

でも、柄もサイズもいろいろありすぎて、選ぶのが大変…

お部屋の床全体に敷き詰めたいけど、どうやって頼めばいいの？

そんな方に向けて、ラグリエのデザインフロアマットの賢い注文方法もご紹介します！

柄を選ぶなら90cm幅をチェック

とにかくどんな柄があるのか知りたい！というときは、ラグリエ本店サイトの90cm幅をチェック！

同柄でキッチンマットやラグマット、チェアマットなど、色々なサイズ展開している柄もあります。

色々なサイズを見ていると、「あれ？この柄さっきも見たな～」と思ったり、「ヘリンボーン柄の敷き詰めマットがない…」「チェアマットサイズが欲しいけれど、チェアマットの中に気に入った柄がない」なんて時は、とりあえず90cm幅を見てみて！

90cm幅に載っている柄が、ラグリエで扱っている柄の全種類です。

90cm幅に載っているけれど、自分の欲しいラグサイズや敷き詰めフロアマットには載ってない…なんてときもがっかりしないで大丈夫。

オーダー対応で、どの柄でも、ご希望のサイズ(※)でご準備できますよ！

※デザインフロアマットの最大幅180cm以上はないので(クッションフロアの最大幅が180cmなので)、180cm以上の幅が必要な場合は、マットが複数枚に分かれます。

価格帯は大きく分けて4ランク

90cm幅のデザインフロアマット、価格帯を見ていくと最小の100cmの長さが1500円、2000円、2230円、2500円のものがあります(2024年2月現在)。

「この価格の違い、いったい何が違うの？」と疑問に思いませんか？

この価格の違いはずばり、マットの厚みや機能性の違いです！

100cm1500円、一番リーズナブルなシンプルシリーズは、江戸間敷き詰めシリーズにも展開されている柄です。

リーズナブルな価格ながら、シンプルで使いやすいデザインが多いので、初心者の方にもおすすめです。

この価格帯の厚みは1.8mmです。

【新商品】ラグリエ本店でも江戸間サイズ『敷き詰めフロアマット』の販売をはじめました！

100cm2000円のデザインフロアマットは、ラグリエのメイン価格帯アイテム。

ハイセンスな木目柄だけでなく、ヘリンボーンやパーケット柄、タイル柄やモルタル柄など、ラグリエスタッフが厳選した、おしゃれで旬なデザインが豊富にラインナップしています。

この価格帯の厚みも1.8mmです。

100cm2230円の価格帯のマットは、主にペットマットで展開しています。

ラグリエのペットマットは、抗菌加工、抗ウイルス加工、防カビ加工、防炎、消臭機能、防滑性、耐傷付き性、防汚機能付きで、機能性に優れているのが特徴です。

この価格帯の厚みは2.3mm。土足でも使用可能な、丈夫なマットです。

ペットとの暮らしを快適にする機能満載　ラグリエのペットマット

最後にご紹介する、100cm2500円の価格帯のマットは、海外製(一部日本製のものもあり。商品ページでご確認ください)のフロアマット。

海外製ならではのおしゃれなデザインが魅力です。

厚みはペットマットと同じく2.3mm。土足OKな丈夫なマットです。

DIYする時もチクチクしない！海外製クッションフロアの魅力

ひと手間減らせるイージーオーダー(サイズ内加工)

次は、ラグリエならではのサービスをご案内します！

例えば敷きたい場所が90cm×250cmのとき。

90cm幅のクッションフロアを300cmを購入して、マットが届いたら、50cm切り落とす作業をしなければいけません。

そんな面倒なひと手間は、ラグリエにおまかせ！

90cm幅を250cmほしい場合

《1》ラグリエ本店サイトからお好きな柄を選んで90cm幅×300cmをカートに入れる

《2》注文の際、お問い合わせ欄に『250cmでカットして送ってほしい』と記入する

…以上ですっ！たった、これだけ！

もともと不要だった50cm分のデザインフロアマットを、あなたがカットする手間も、処分する手間も省くことができます。

「え？それじゃあ50cm分、損しちゃう」と思われた方も、安心してください。

『250cmでカットして、残った50cmも同送してほしい』旨、お問い合わせ欄にお書きいただければ、もちろん一緒にお届け致します。

簡単！クッションフロアDIY　ラグリエのイージーオーダーとフルオーダー

柄合わせが心配ならフルオーダーにおまかせ

お部屋全体に敷き詰めて、床全部を替えたいとき。

どれだけのマットを注文すれば良いのか、初めてだと戸惑ってしまいますね。

マットの必要量はなんとか計算できても、柄合わせまで考えるとどうしたらいいのか…途方に暮れてしまいそうです。

ラグリエでは、お部屋のサイズと敷きたい柄を教えてだければ、そのお部屋に必要なマット量を計算して、フルオーダーできちゃいます！

フルオーダーの嬉しいポイントは6つ！

・お部屋のサイズを伝えるだけで、必要なマット量を計算してくれる！

・マットと同梱の吸着すべり止めシートですぐ貼れる！

・最後の仕上げ、ちょこっとDIYするだけだから、ゴミも少ない！

・「板目合わせ・目地合わせ」加工で、柄合わせが簡単！

・オーダーなら半裁せずに約180㎝のまま発送も可能！
(お送りするマットサイズが大きくなってしまうため、別途、追加の配送料が追加でかかります)

・あなたのお部屋のためだけに、職人が1枚1枚カットします。

とくに、初心者の方がつまづきやすい柄合わせのストレスから解放されるのは嬉しいところですね。

仕上がりきれい！クッションフロアDIYで簡単に柄合わせできる「板目合わせ」「目地合わせ」とは？

吸着すべり止めテープも使えば継ぎ目も安心

とにかく手軽に貼れる、ラグリエの吸着すべり止めシート。

とはいえ、マット同士の継ぎ目はしっかり貼り付けたい。

そんなときに便利なのが『継ぎ目もキレイに貼れる　吸着すべり止めテープ』。

マット同士を並べて敷く時や、ペットを飼っていて、マット同士のすき間から水分が入ってしまうのが心配な場合は、このテープが便利です。

完璧な継ぎ目対策に！クッションフロアDIYの吸着滑り止め「テープタイプ」が新登場

ラグリエのデザインフロアマットで床DIYをもっと気軽に楽しもう！

今回は、ラグリエのデザインフロアマットとはいったい何なのか、そしてラグリエのデザインフロアマットを注文するなら、ここだけは知っておいて欲しい！というポイントをまとめました。

『床が変われば心が変わる』

ひとりでも多くのお客様が、ラグリエのデザインフロアマットで床を変えて、ハッピーな毎日を手に入れてほしいなと思います。

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