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クッションフロアの固定方法|吸着滑り止めシートの使い方とテープとの違い

コラム

クッションフロアの固定方法|吸着滑り止めシートの使い方とテープとの違い

2020.04.27 (最終更新日:2026/04/10)

クッションフロアをDIYで敷いたときに意外と多いのが、「ズレる」「めくれる」といったお悩みです。

床にしっかり固定したいけれど、接着剤で貼り付けてしまうと剥がすときが大変。賃貸の場合は、跡残りも気になるところです。

そこで注目されているのが、手軽に使えて跡も残りにくい「吸着タイプ」の固定方法です。

今回は、ラグリエの吸着滑り止めシートの使い方と、他の固定方法との違いについて分かりやすくご紹介します。

\貼り付け簡単!きれいにはがせる/

ラグリエの吸着すべり止めシート

クッションフロアの固定、どうする?

木目 クッションフロア
ラグリエデザインフロアマット オールドパイン

クッションフロアは、ロールシート状の塩化ビニール素材の床材で、手軽に床の表情を変えられるので、最近のDIYで、よく使われる床材です。

もともとは、リフォーム工事などで業者の人が使ってたものなので、専用の接着剤を使って、床一面に貼り付けてしまうのが一般的な施工方法。ですが、最近は、ご自身でクッションフロアを購入して、自分で貼る方も増えてきました。

業者さんに頼まずに、自分でクッションフロアなどを床に敷く場合、床にどのように固定したらいいのでしょうか。

クッションフロアがズレる原因とは

クッションフロアをDIYで敷いた際に起こりやすいのが、ズレやめくれです。

その主な原因は、床とマットの間の摩擦が弱いことにあります。歩いたときの体重移動や、椅子の出し引きといった日常動作によって、少しずつ位置が動いてしまいます。

また、複数枚を並べて敷いている場合は、継ぎ目部分が動きやすく、隙間やズレが生じやすい点にも注意が必要です。

さらに、端の部分は踏まれたり引っかかったりしやすく、めくれ上がりの原因になります。こうした状態を放置すると、見た目だけでなく転倒のリスクにもつながります。

このようなズレやめくれを防ぐためには、用途に合った方法でしっかり固定することが重要です。

接着剤を使ってしまうと、床に貼る時も剥がすときも大変

ラグリエのランタンブラウン キッチンマット
レトロ調のランタン柄が可愛い ランタンブラウン 

業者さんが貼るように接着剤で貼り付けてしまうと、はがしたくなった時に跡が残ったりして困りますし、賃貸物件でしたら元通りにきれいに直せるようにしなくてはなりません。

一度しっかり貼り付けてしまうと貼り直しが難しく、レイアウト変更や模様替えがしにくくなる点にも注意が必要です。

かといって、そのまま置いただけでは、何かの拍子に床がめくれあがったり、ずれたりしてケガをしてしまう可能性もあります。

昨今のDIYでクッションフロアを使う時には、床全面に貼り付けてしまう従来の方法だけではなく、床の一部分だけにラグのように敷いたり、キッチンマットのように使ったり、使い方も多種多様になっています。

このように部分的に使うときも、接着剤で貼り付けてしまうと、剥がすときには苦労します…。

養生テープの上に両面テープを貼る方法は、簡単だけど時間がたつと跡が残る…

DIYでクッションフロアを床に固定するための方法として、よく紹介されているのが、クッションフロアを貼ろうとする範囲に、適度に間隔を開けて養生テープを貼り、その養生テープの上にクッションフロア用の両面テープを貼る方法があります。

クッションフロアをはがす時には、養生テープごと剥がせば、両面テープも剥がすことができるので、賃貸物件などのDIYでオススメされている方法です。

ただし、養生テープも貼ってすぐはきれいに剥がせますが、長期間貼りっぱなしにしていると、いざ剥がそうとしたときに糊のべたべたした感じや養生テープの跡が、床に残ってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

また、養生テープと両面テープを重ねて貼る手間がかかるため、施工に時間がかかる点もデメリットとして挙げられます。

吸着滑り止めシートの特徴とメリット

養生テープを貼って、その上に両面テープを重ねて…といった方法は、手間がかかるうえに、跡残りも気になるところです。

木目柄のクッションフロアの裏に吸着シート
ラグリエ ラグやマットがズレない 吸着滑り止めシート
3シート入り・10シート入り

そこでおすすめなのが、ラグリエの吸着滑り止めシートです。

クッションフロアの4隅に加えて、1辺が長い場合はその途中にも1〜2箇所貼るだけで、手軽にズレを防ぐことができます。

床に接する面は“吸着”で固定するため、貼り付けるわけではなく、床に跡が残りにくいのが特長です。

また、クッションフロアの位置を調整したい場合も、簡単に貼り直しができます。

複数枚を並べて敷く場合は、2枚のマットをまたぐように継ぎ目の中央に配置することで、ズレを抑えやすくなります。

吸着滑り止めシートは数ミリ程度の薄さのため、設置しても目立ちにくく、段差が気になることもほとんどありません。

クッションフロアやラグを敷いた床に固定するのに便利!吸着滑り止めシートの詳しい使い方

それでは、実際に 『吸着滑り止めシート』を使って、クッションフロアを敷いてみましょう!

クッションフロア裏面の不織布には、フロアマットの収縮を防ぐためにグラスウールが含まれています。グラスウールが肌に触れると、チクチクしたり、かゆみを感じることがあるので、作業する際には、長袖や軍手を着けた方がいいですよ。

ここだけはちょっと注意 吸着滑り止めシートについて

吸着滑り止めシートは、フローリングなどつるつるとした床面での使用に適しています。デコボコの著しい畳やコンクリートなどの床には効果を発揮しない場合があります。

床に接し、滑りにくくする吸着面は、汚れやほこり、ゴミが付着すると、吸着力が低下してしまいます。

吸着が弱くなってきたように感じたら、水で湿らせた布で、汚れを落として乾かせば、効果がもどりますよ。

ラグリエの吸着滑り止めシート

クッションフロア側に貼り付ける面(粘着面)を、間違って床側に貼ってしまうと、床にシールが貼りついて、剥がせなくなってしまうので気を付けてくださいね!

小さなサイズでも効果バツグン!切れ目でわけて4分の1サイズで使おう

まずは、床の水分やほこり、ゴミなどをよく拭き取りましょう。

クッションフロアを敷いてしまったら、元の床面はしばらくお掃除できませんし、汚れていると吸着滑り止めシートの吸着が弱くなってしまう可能性もあります。

ラグリエの滑り止め吸着滑り止めシートの取り付けは、とっても簡単!

①切れ目にあわせて切って、4分の1サイズに分ける
②白色のはくり紙をはがして、クッションフロアの裏側(4隅や長い辺の間)に貼りつける
③黄色のはくり紙をはがす
④クッションフロアを設置する場所に置く
⑤吸着滑り止めシートを貼った箇所をクッションフロアの上から押し付ける
⑥完成です!

先に剥がさないといけない、マットに貼り付ける側の『白色の粘着面のはくり紙』は、後から剥がしたい『黄色の吸着面(床側に接する面)はくり紙』よりも、はくり紙が剥がれにくく感じる方もみえます。

そういう時は、次の方法を試してみてください!

白色のはくり紙がはがしにくい!そんな時は台紙にあわせて半分に折って

ラグリエの吸着滑り止めシート

まずは黄色のはくり紙を上にして、切り込みに沿って半分に折ります

ラグリエの吸着滑り止めシート

さらに半分に折って、4分の1サイズに折り曲げて持ちます。

折り目の真ん中あたりから、白色のはくり紙だけを残して、それ以外の吸着滑り止めシートや黄色のはくり紙まで全部を剥がして取ります。

この方法だと、剥がしにくかった『白色のはくり紙』を先に剥がすことができますよ。

爪が短かったりして、「なかなか白色のはくり紙が剥がせなくてイライラする!」なんて時は、この方法を試してみてくださいね。

ラグリエの吸着滑り止めシート

あとは、簡単!
粘着面をマットの裏側に貼ります。

ラグリエの吸着滑り止めシート

マットに吸着滑り止めシートが着いたら、吸着面側の「黄色のはくり紙」も剥がします。

マットを設置する場所に置いて、滑り止めシートを貼った箇所を、マットの上から押し付けるようにして、床に固定させれば、完成です!

詳しい使い方は動画でチェック!

クッションフロアだけじゃない ラグやカーペットにも使える吸着滑り止めシート!

吸着滑り止めシートなら、クッションフロアだけでなく他のアイテムの固定にも使えます。 毎回ずれて、場所を直してあげなくちゃいけなかったラグやカーペットなどにも使えちゃいます!

小さくて薄くて、ちょっとしたシートですが、この吸着滑り止めシートを貼ってあげることで、毎日のプチストレスが、きっと解消しますよ。

ラグやカーペットを洗う時には吸着すべり止めシートは剥がして処分していただき、また床にマットを戻す際には、新しいすべり止めシートを使ってくださいね。

吸着滑り止めシートを使って、快適な毎日を。

ラグリエ クッションフロア
ラグリエ シャビー調 拭けるラグ オールドパイン 180cm幅

自分で床の柄を替えて、お部屋をもっと素敵に。

ラグリエの吸着滑り止めシートを使えば、床を傷めにくく、手軽にクッションフロアを固定することができます。

床材の固定だけでなく、ラグやカーペットのズレ防止にも使えるため、おうちの中のちょっとしたストレス軽減にも役立ちます。

★記事内でご紹介した吸着滑り止めシートは、ラグリエのデザインフロアマットご購入時に同梱されています(ラグリエ本店・Amazon店ともに)。

★ラグリエでは、用途に合わせて選べるよう、吸着滑り止めシートに加えて、ロール状の「吸着滑り止めテープ」もご用意しています。

★複数枚を並べて敷く場合や、継ぎ目のズレ・隙間をしっかり防ぎたい場合は、吸着滑り止めテープ(別売り)との併用がおすすめです。

手軽に固定したい場合は吸着滑り止めシート、よりしっかり固定したい場合は吸着滑り止めテープとの併用がおすすめです。

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hattori

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インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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