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【愛知県大府市Studio Pinでフォトレッスン】クッションフロアを背景にしておしゃれな物撮り写真に挑戦

ラグリエ部活動

【愛知県大府市Studio Pinでフォトレッスン】クッションフロアを背景にしておしゃれな物撮り写真に挑戦

2023.04.24 (最終更新日:2024/04/09)

ラグリエで人気のデザインフロアマットは、一般的には180cm幅のクッションフロアを半裁し、DIYや持ち運びをしやすくした90cm幅のクッションフロアです。

本来は床を簡単におしゃれにするアイテムですが、デザイン豊富なこの床材、実は写真背景にもピッタリなんです。

今回のラグリエ部活動では、愛知県大府市のStudio Pinさんでカメラレッスンを受講し、カメラの基本操作や撮影方法などを勉強。クッションフロアを背景におしゃれな『物撮り』写真撮影にチャレンジしてきました!

推しグッズやフリマアプリ用の物撮りなどにも活用できるクッションフロア。ラグリエ部員の奮闘を、ぜひ、参考にしてみてくださいね!

\デザインいろいろ!写真背景にもぴったり/

ラグリエのデザインフロアマット

愛知県大府市 studio Pinでフォトレッスンを受けてきました!

今回ラグリエ部活動でお邪魔したのは、愛知県大府市のstudio Pinさん。

『Studio Pin』(スタジオ パン)は、お花に彩られたプチリッチなライフスタイルを提案するフラワー&フォトサロンです。

自宅サロンで、フラワーレッスンに加えフォト&フォトスタイリングレッスンも開催されており、今回の部活動では、フォトレッスンの受講にお邪魔しました!

デジタル一眼レフカメラ及びミラーレス一眼カメラの操作方法や簡単な画像加工などを幅広く学べ、レベルに合わせてさまざまなクラスがあるので安心して受講できます。

今回は、カメラの基本操作・用語の基礎知識や撮影方法などについてレッスンで教えていただき、クッションフロアを背景にした、おしゃれな物撮り撮影のコツを撮影実習を交えながらレッスンしていただきました。

studio Pinさんのホームページはこちらから】

いざクッションフロアを背景に物撮りに挑戦!

tinaさん&horaniさんチームは、SNSでも人気の縦長写真に挑戦。

背景用のクッションフロアは、ラグリエデザインフロアマット通常サイズ90cm幅200cm~250cmサイズを用意しました。

tinaさん撮影
tinaさん撮影

撮りたいものを全て含む撮り方ではなく「見る側に想像させる」という撮り方、考え方が目から鱗でした。写真は奥が深いなと改めて思いました。

horaniさん撮影風景と撮影画像

背景の大切さや光の入り方など、オート撮影では物撮りの魅力が出し切れない事を学ぶことができたので、普段撮影する時も、背景や光を意識するようになりました。

背景に使った柄はこちら↓↓↓

hattori&yamaさんチームは、コラム記事用に横長写真に挑戦。

横長に撮るときは、マット幅が90cm幅では見切れてしまい、背景として足りないとのことで、180cm幅×1.5mで準備しました。

もっと小さな小物などの背景に使うときは、こんなに大きなマットを準備しなくても大丈夫かと思います。レンズを覗いて、どこからどこまでが背景に写り込むかを確認して、マットの必要量を測ってみて下さいね。

yamaさん撮影
yamaさん撮影
yamaさん撮影 横長写真に必要な幅があれば、縦画像も撮れます!
yamaさん撮影 窓際でシックな雰囲気

背景に使った柄はこちら↓↓↓

物撮りとはいえ、ラグリエ的には床の可愛さや美しさを表現することも欠かせないので、撮影では、床の柄もよく映るように気を配りました。

お気に入りのグッズやアイテムの撮影に、クッションフロアをおしゃれな背景として使うと、ぐっと映える写真が撮れますね!

小物やレフ版などを使ってセッティングしていくと、 どんどん素敵な写真になっていき、面白かったです。 もっといろいろ撮影してみたくなりました。

普段はオートでしか撮ったことなかったので…構図だけでなく、明るさや背景のぼかし加減など、考えることがたくさんあって、かなりテンパりました(笑)

撮る人のセンスと技術の違いがこんなにも写真にあらわれるとは…。いろいろ写真を撮ってみて、素敵な写真を撮るためには、練習も必要なんだなと実感しました。

物撮り撮影の3つのポイント

studio Pinさんのカメラレッスンでは、素敵な写真を撮るためのポイントをたくさん教えてもらえるのですが、ラグリエ読みもの読者の方に向けて、まずはここだけは押さえたい『物撮り撮影3つのポイント』を教えてもらいました。

①昼間の撮影なら、電気を消す

電気を消すことで、余分な影が写真に映りこまなくなります。

②窓際でレースのカーテンを閉めて撮る

直射日光を避けることで、柔らかな光の中で撮影できます。

③窓に向かって撮る

撮影の向きは、「窓を背に撮影する」のではなく、「窓に向かって撮る」ことで、素敵な写真が撮れます。

この3つを押さえるだけでも、写真の映え具合がぐっと上がりますので、ぜひ試してみて下さいね!

クッションフロアを背景にしておしゃれな物撮り写真を撮ろう

【左】yamaさん撮影 
【右】初心者hattori 残念ながら色調整に必死すぎて、背景をぼかすところまで気が回っていません💦

今回のラグリエ部活動では、愛知県大府市のstudio Pinさんにお邪魔して、カメラの基本から、物撮り写真のコツまで勉強してきました。

最近スマホを変えたばかりで、ポートレート機能の使い方など知れて良かったです。

先生がとても親切な方で、知りたいことをわかりやすく丁寧に教えてくださいました。あっという間にレッスンが終わってしまいましたね。

そうですね!とっても丁寧で分かりやすいレッスンだったので楽しく3時間があっという間に過ぎました。

私自身、撮影するのは好きでも自信がなく、いつもオートモードでカメラ撮影をしてましたが、レッスンを受けた後はオートモードではなくカメラ操作して撮るのが楽しくなりました。

とても勉強になりました。 実際に撮影しながら、小物の配置やカメラの設定などを、 細かくアドバイスしていただけるので、とても分かりやすかったです。

まったくの初心者だったので不安でしたが、丁寧に教えていただけたので嬉しかったです!

スマホ撮影時の持ち方など、すぐ試したくなるようなテクニックも満載で、とても勉強になりましたね。

今後の写真撮影に役立つ勉強をたくさんできました。気になる方は、ぜひstudio Pinさんのレッスンを受けてみてくださいね!

studio Pin(スタジオパン)

ホームページ http://www.studiopin.jp/index.html
Instagram https://www.instagram.com/studiopin/

\あなたはどの柄にする?/

ラグリエのデザインフロアマット

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インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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