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【物撮り初心者におすすめ】愛知県Studio Pinで学ぶ!クッションフロアを背景に映える写真の撮り方

ラグリエ部活動

【物撮り初心者におすすめ】愛知県Studio Pinで学ぶ!クッションフロアを背景に映える写真の撮り方

2023.04.24 (最終更新日:2025/04/08)

「おしゃれな写真を撮って、SNSやネットショップで目立たせたい!でもどうやって撮ればいいの?」
そんな方におすすめなのが、クッションフロアを活用した物撮り背景です。

ラグリエの人気アイテム「デザインフロアマット」は、持ち運びやDIYに便利な90cm幅のクッションフロア。今回はこの床材を背景にして、誰でも簡単におしゃれな物撮り写真が撮れるテクニックをご紹介します。

今回のラグリエ部活動では、愛知県大府市のStudio Pinさんでカメラレッスンを受講し、カメラの基本操作や撮影方法などを勉強。クッションフロアを背景におしゃれな『物撮り』写真撮影にチャレンジしてきました!

推しグッズやフリマアプリ用の物撮りなどにも活用できるクッションフロア。ラグリエ部員の奮闘を、ぜひ、参考にしてみてくださいね!

\デザインいろいろ!写真背景にもぴったり/

ラグリエのデザインフロアマット

初心者でも安心!愛知県Studio Pinで物撮り・写真撮影の基本をレッスン

今回ラグリエ部活動でお邪魔したのは、愛知県大府市のstudio Pinさん。

『Studio Pin』(スタジオ パン)は、お花に彩られたプチリッチなライフスタイルを提案するフラワー&フォトサロンです。

自宅サロンで、フラワーレッスンに加えフォト&フォトスタイリングレッスンも開催されており、今回の部活動では、フォトレッスンの受講にお邪魔しました!

デジタル一眼レフカメラ及びミラーレス一眼カメラの操作方法や簡単な画像加工などを幅広く学べ、レベルに合わせてさまざまなクラスがあるので安心して受講できます。

今回は、カメラの基本操作・用語の基礎知識や撮影方法などについてレッスンで教えていただき、クッションフロアを背景にした、おしゃれな物撮り撮影のコツを撮影実習を交えながらレッスンしていただきました。

studio Pinさんのホームページはこちらから】

クッションフロアを写真背景に!実際の物撮り撮影レポート

クッションフロアは、フリマアプリ用の商品撮影、ハンドメイド作品の紹介、SNS投稿用のアイテム写真など、さまざまなシーンで活用できます。

tinaさん&horaniさんチームは、SNSでも人気の縦長写真に挑戦。

背景用のクッションフロアは、ラグリエデザインフロアマット通常サイズ90cm幅200cm~250cmサイズを用意しました。

物撮り背景としてのクッションフロア例:ヘリンボーン柄とグレー無地のモルタル柄。生活感のある小物を配置して、温かみのある雰囲気に。
tinaさん撮影
物撮り背景としてのクッションフロア例:淡いヘリンボーン柄と濃いグレーのタイル柄。フェイクファーや植物を添えて、おしゃれな質感を演出。
tinaさん撮影

撮りたいものを全て含む撮り方ではなく「見る側に想像させる」という撮り方、考え方が目から鱗でした。写真は奥が深いなと改めて思いました。

物撮り風景とクッションフロアを背景にした撮影例:ヘリンボーン柄の床に白いテーブルと小物を配置。撮影者は椅子に乗り、俯瞰で優しい雰囲気の写真を狙う。
horaniさん撮影風景と撮影画像

背景の大切さや光の入り方など、オート撮影では物撮りの魅力が出し切れない事を学ぶことができたので、普段撮影する時も、背景や光を意識するようになりました。

背景に使った柄はこちら↓↓↓

hattori&yamaさんチームは、コラム記事用に横長写真に挑戦。

横長に撮るときは、マット幅が90cm幅では見切れてしまい、背景として足りないとのことで、180cm幅×1.5mで準備しました。

もっと小さな小物などの背景に使うときは、こんなに大きなマットを準備しなくても大丈夫かと思います。レンズを覗いて、どこからどこまでが背景に写り込むかを確認して、マットの必要量を測ってみて下さいね。

物撮り背景としてのクッションフロア例:リアルな木目調のデザイン。本、コーヒー、スリッパを配置して、リラックスした雰囲気のライフスタイルを表現。
yamaさん撮影
物撮り背景としてのクッションフロア例:淡い大理石調のデザイン。読書中の人物の手元と小物(本、コーヒー、クッション)を配置して、穏やかな時間を表現。
yamaさん撮影
物撮り背景としてのクッションフロア比較:温かみのある木目調と清潔感のある大理石調。それぞれに合わせた小物(本、コーヒー、クッション、スリッパ)の配置で異なる雰囲気を演出。
yamaさん撮影 横長写真に必要な幅があれば、縦画像も撮れます!
物撮り背景としてのクッションフロア例:幾何学模様の入ったグレーのクッションフロア。窓辺に植物と霧吹きを配置して、インダストリアルな雰囲気に。
yamaさん撮影 窓際でシックな雰囲気

背景に使った柄はこちら↓↓↓

物撮りとはいえ、ラグリエ的には床の可愛さや美しさを表現することも欠かせないので、撮影では、床の柄もよく映るように気を配りました。

お気に入りのグッズやアイテムの撮影に、クッションフロアをおしゃれな背景として使うと、ぐっと映える写真が撮れますね!

小物やレフ版などを使ってセッティングしていくと、 どんどん素敵な写真になっていき、面白かったです。 もっといろいろ撮影してみたくなりました。

普段はオートでしか撮ったことなかったので…構図だけでなく、明るさや背景のぼかし加減など、考えることがたくさんあって、かなりテンパりました(笑)

撮る人のセンスと技術の違いがこんなにも写真にあらわれるとは…。いろいろ写真を撮ってみて、素敵な写真を撮るためには、練習も必要なんだなと実感しました。

写真が劇的に変わる!初心者向け物撮りのコツ3選

studio Pinさんのカメラレッスンでは、素敵な写真を撮るためのポイントをたくさん教えてもらえるのですが、ラグリエ読みもの読者の方に向けて、まずはここだけは押さえたい『物撮り撮影3つのポイント』を教えてもらいました。

①昼間の撮影なら、電気を消す

電気を消すことで、余分な影が写真に映りこまなくなります。

②窓際でレースのカーテンを閉めて撮る

直射日光を避けることで、柔らかな光の中で撮影できます。

③窓に向かって撮る

撮影の向きは、「窓を背に撮影する」のではなく、「窓に向かって撮る」ことで、素敵な写真が撮れます。

この3つを押さえるだけでも、写真の映え具合がぐっと上がりますので、ぜひ試してみて下さいね!

クッションフロアを背景にしておしゃれな物撮り写真を撮ろう

物撮りにおけるライティングの比較:窓からの自然光と影のコントラスト(左)、窓辺の自然光を生かした明るい撮影(右)。背景は幾何学模様のグレーのクッションフロア。
【左】yamaさん撮影 
【右】初心者hattori 残念ながら色調整に必死すぎて、背景をぼかすところまで気が回っていません💦

今回のラグリエ部活動では、物撮り初心者でも安心して参加できる愛知県大府市のstudio Pinさんにお邪魔して、カメラの基本から、物撮り写真のコツまで勉強してきました。

クッションフロアを背景に活用することで、誰でもおしゃれな写真が撮れることを実感しました。今後、ネット販売やSNS映え写真に活用したい方にもぴったりのアイデアです!

最近スマホを変えたばかりで、ポートレート機能の使い方など知れて良かったです。

先生がとても親切な方で、知りたいことをわかりやすく丁寧に教えてくださいました。あっという間にレッスンが終わってしまいましたね。

そうですね!とっても丁寧で分かりやすいレッスンだったので楽しく3時間があっという間に過ぎました。

私自身、撮影するのは好きでも自信がなく、いつもオートモードでカメラ撮影をしてましたが、レッスンを受けた後はオートモードではなくカメラ操作して撮るのが楽しくなりました。

とても勉強になりました。 実際に撮影しながら、小物の配置やカメラの設定などを、 細かくアドバイスしていただけるので、とても分かりやすかったです。

まったくの初心者だったので不安でしたが、丁寧に教えていただけたので嬉しかったです!

スマホ撮影時の持ち方など、すぐ試したくなるようなテクニックも満載で、とても勉強になりましたね。

今後の写真撮影に役立つ勉強をたくさんできました。気になる方は、ぜひstudio Pinさんのレッスンを受けてみてくださいね!

studio Pin(スタジオパン)

ホームページ http://www.studiopin.jp/index.html
Instagram https://www.instagram.com/studiopin/

\あなたはどの柄にする?/

ラグリエのデザインフロアマット

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インテリアやお片付けの本を見るのが大好き。 ラグリエの『読みもの』を通して、ワクワクしたり、毎日の生活がちょっと素敵に、楽しくなるような活動をしていきます!
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