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クッションフロアDIYで階段をおしゃれに!作業のポイントを徹底解説

コラム

クッションフロアDIYで階段をおしゃれに!作業のポイントを徹底解説

2026.01.05 (最終更新日:2026/01/05)

部屋や廊下のクッションフロアDIYが完了すると、階段も一新したくなりますね。

平滑な床に比べると、階段は部材が多く構造も複雑です。

階段のクッションフロアDIYは難易度が格段に上がるため、あらかじめ作業のポイントや注意事項を確認しておくことが大切です。

今回は、階段のクッションフロアDIYについて詳しく解説します。

\階段にもらくらくDIY/

ラグリエのデザインフロアマット

階段にクッションフロアを敷くことはできる?

室内階段にクッションフロアを敷くことを想定したイメージカット|階段でも施工可能である点の説明用
出典:pixabay

クッションフロアは平滑な床はもちろん、階段に敷くことも可能です。

クッションフロアはハサミやカッターナイフで簡単にカットできるため、変形した踏板や複雑な段差のある階段にも柔軟に対応できます。

ただし、階段は多くの部材で構成されていることにより、部位ごとのサイズを測ったり、パーツごとに細かくカットしたりしなければなりません。

さらに、場合によっては接着剤や両面テープでクッションフロアを固定する作業も必要になるため、床への施工に比べると作業工程が大幅に増します

階段の形状や住宅事情、個人の力量次第では、難易度が高いDIYとなるでしょう。

しかし、クッションフロアDIYで階段を一新することで、インテリアイメージにマッチした自分好みの空間を実現できます

床のクッションフロアDIYに何度も成功しているなら、次は階段に挑戦するとスキルアップの向上に役立つでしょう。

階段にクッションフロアを敷くポイント

階段は、室内でもっとも事故が起こりやすい場所とされています。

家族全員が安心して使える階段DIYのポイントを解説します

クッションフロアは両面テープや接着剤で固定する

階段のクッションフロアを両面テープや接着剤で固定する様子|安全性を高めるための固定方法の解説用(作業途中)
出典:photoAC

階段のクッションフロアDIYでは、安全性を高めるために両面テープや接着剤で固定することが必須です。

クッションフロアの固定が甘いと、階段を上り下りする際にズレたり、剥がれたりして足が引っ掛かり、思わぬ事故につながりかねません。

ただでさえ、階段は転倒や転落といった事故が発生しやすい場所です。

万が一にも、クッションフロアに足を取られることがないように安全対策を講じることで、階段での事故リスクを軽減できます。

両面テープや接着剤を使用するにあたり、原状回復義務のある賃貸住宅では階段への施工が難しい場合があります。

ラグリエのデザインフロアマット・ペットマットで階段DIYに挑戦する場合は、付属の吸着滑り止めシートのみでは枚数が不足します。踏板のみの施工を前提に、別売の吸着滑り止めシートを追加購入してご使用ください。

ラグリエのデザインフロアマットを使った階段DIYの完成例|タイル柄で統一されたおしゃれな仕上がり
タイル柄のクッションフロアを貼った階段。インテリアになじむ落ち着いた仕上がりです。
ラグリエのデザインフロアマットをカットして階段サイズに合わせて仮置きした状態
カットしたクッションフロアを仮置きしてサイズを確認。
フィット感を確かめながら作業を進めます。
ラグリエの階段DIY準備|踏板に吸着滑り止めシートを2枚ずつ貼った様子
踏板ごとに吸着滑り止めシートを2枚ずつカットしながら配置。
クッションフロアをずれにくくして固定します。

目安としては、1段につき約2枚の吸着滑り止めシートを使用します(踏板サイズに合わせて調整)。階段を傷つけずに、しっかりと固定できます。

さらに固定力を高めたい場合は、別売の吸着滑り止めテープをシートと併用すると、より安心です。

もちろん、両面テープや接着剤を使用することもできるため、階段の形状や状況に応じて固定方法を選択しましょう。

滑りにくい階段に仕上げたいならペットマットがおすすめ

滑りにくさを意識した階段のイメージ|ペットマットの防滑性を活かした対策の説明用(完成後)
出典:photoAC

ペットマットの表面には、滑りにくい加工が施されています。

階段のスリップ対策に役立つため、別途に滑り止めを設置したくない場合はペットマットがおすすめです。

クッションフロアよりもデザインの選択肢は少なくなりますが、ペットマットなら空間の美観を保ちながら階段の安全度を高められます

特に、子どもや高齢者、ペットは階段でケガをすると重症化しやすいため、できるだけ防滑性の高い床材を選択すると安心です。

階段DIYに役立つクッションフロアのカットテクニック

階段は足を乗せる踏板や、踏板同士を繋ぐ蹴込板、踏板の先端部分の段鼻など、多くの部材で構成されます。

クッションフロアのカットテクニックを知っておくことで、複雑な形状の階段も美しく仕上げることができます。

クッションフロアを折り曲げるカット方法

クッションフロア裏面に切り込みを入れて段鼻に沿って折り曲げるカット方法の手順(作業途中)
ラグリエのインスタグラムで投稿を確認するならこちらから

下準備としてクッションフロアの裏面にカッターナイフで切り込みを入れておくと、階段の角に沿ってきれいに折り曲げることができます。

力を入れすぎるとプリント面まで切れてしまうため、カッターナイフで線を引くようなイメージで軽く刃を当てることがポイントです。

特に、段鼻は角が多いうえに、階段の昇降時に必ず目に入ります。

段鼻にクッションフロアを施工する際は、角に沿って細かく折り曲げて貼ることで、より完成度の高い階段に仕上がります。

動画の下半分が切れてしまっていますが、
『原状回復したい方はマステ+両面テープ』と書いてあります。

型紙を使ったカット方法

踏板の型紙を作成してクッションフロアを裁断する手順|複雑形状に対応するカットテクニック(作業途中)
【すてきな床 見つけた!】インスタで発見 おしゃれなクッションフロアやフロアマット vol.22
3.1 @akemin.2525さまのステキな床より

複雑な形状の踏板のカットには、型紙を活用しましょう。

まず、新聞などの大きめの紙を用意し、踏板を覆うように置きます。次に、踏板の形状に沿って紙に線を引きます。

線に沿って紙を切ったら、型紙のできあがりです。

最後に、クッションフロアの上に用意した型紙を置いて裁断しましょう。

型紙を使うことで細かくサイズを測らなくても、必要な形状にクッションフロアをカットすることができます。

段鼻の切り口は階段滑り止めでカバーするのも◎!

階段滑り止め(ノンスリップ)で段鼻の切り口・端部をカバーした仕上がり例|視認性と保護性を両立(完成後)
出典:photoAC

踏板と段鼻を切り分けると、どうしても継ぎ目となる端部にクッションフロアの白い断面が見えてしまいます。

端部をおしゃれに目隠しするには、階段滑り止め(ノンスリップ)を踏板と段鼻の角に取り付ける方法がおすすめです。

階段滑り止めはデザインのアクセントになるだけではなく、階段の角を破損や摩耗から守る効果もあります。

さらに、階段滑り止めで端部を目立たせることで、階段を踏み外すリスク軽減にも役立ちます。

踏板と蹴込板のコーディネート方法

踏板と蹴込板の配色によって、階段のイメージが大きく変わります。

ここでは、階段コーディネートのポイントを解説します。

デザインを統一する

踏板と蹴込板のデザインを統一した室内階段のイメージ|一体感のある仕上がり(完成後)
出典:unsplash

踏板と蹴込板を同じデザインにすると、調和のとれた階段になります。

単一のクッションフロアで仕上げるため、色柄のコーディネートに悩む必要がないうえに作業工程も削減できます。

一方で、階段の上から下まで同じデザインが連続することにより、のっぺりとした印象に陥りやすいのが難点です。

メリハリのある階段に仕上げたいなら、階段滑り止めを活用しましょう

階段滑り止めは端部の視認性を高めたり、安全性を向上したりするだけでなく、デザインのアクセントとしても役立ちます。

あえて異なるデザインにする

踏板と蹴込板を異なるデザインで組み合わせた階段のコーディネート例|アクセントを効かせた仕上がり(完成後)
出典:ラグリエ

踏板と蹴込板をそれぞれ異なるデザインにすると、オリジナリティに富んだ階段になります。

例えば、明るい木目の踏板とレンガの蹴込板の組み合わせは、シャビーシック調のおしゃれな雰囲気が魅力的です。

複数のデザインをコーディネートしたり、柄を繋ぎ合わせたりする手間はかかりますが、そのぶん愛着のある階段に仕上がります。

ただし、階段は限られた空間のため、柄や色数が多いと雑然とした印象になります。

クッションフロアの色柄は2種類程度におさめることが、まとまりのある階段に仕上げるコツです。

クッションフロアDIYで自慢の階段に!

階段のクッションフロアDIYは、住宅事情や個人の力量次第では施工が難しい場合があります。

トラブルを防ぐためにも住宅規約をしっかりと確認し、充分な下準備を整えたうえで階段のクッションフロアDIYに取りかかりましょう。

クッションフロアDIYで階段を模様替えすると、自分好みのおしゃれな空間を実現できます。

階段の部材ごとにクッションフロアを細かく切り分けたり、両面テープや接着剤で固定したりする技術も必要になるため、DIYテクニックの向上にも役立ちますよ。

ぜひ、階段のクッションフロアDIYにチャレンジしてみてくださいね!

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赤田加奈子

赤田加奈子

ヤンチャな大型犬と一緒に暮らす、転勤族のフリーライター。 現在はインテリア関連の記事を中心に、幅広く執筆しています。 家具やインテリア用品の販売経験をもとにした、小技の効いたインテリアの楽しみ方をご提案します!
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