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フローリングの貼り方の「すだれ張り」とは?床をおしゃれにする床材の貼り方

用語集

フローリングの貼り方の「すだれ張り」とは?床をおしゃれにする床材の貼り方

2021.01.11 (最終更新日:2021/01/06)

フローリングなどの床材を貼る「すだれ張り」とは?

フローリングの床材の貼り方はいろいろあります。
りゃんこ張り、乱尺張り、すだれ張り、などなど。

今回はフローリングの貼り方の一種、「すだれ張り」をご紹介します。

フローリングの床材の貼り方、すだれ張り(簾張り)とは。

日差しよけの、すだれ

「すだれ張り」は窓にぶら下げて日差しを遮る「すだれ」のように床材が貼られるため、「すだれ張り」と呼ばれるようになったといわれています。

天井にも使用される貼り方を床に使った方法で、部屋の広がりを感じる床材の貼り方です。

また、床材がまっすぐに、つなぎ目が一直線になるように並ぶため
・見た目のバランスがいい
・落ち着いた雰囲気で統一され、まとまりがある
・すだれ状の貼り方が横の広がりを感じさせる
・すっきりとした広い空間に見せることができる
など、見た目の効果もあります。

すだれ張りの貼り方とは?

すだれ張りは、長さを揃えた床材を使用して床に貼っていきます。
床材の幅方向のつなぎ目を揃えて貼り付けていく、シンプルな貼り方です。

幅方向の面同士を合わせて貼っていく方法になります。

床材の、すだれ張り

朝鮮張り(韓国張り)、すだれ張りの違いは何?

韓国、朝鮮の民家

すだれ張りに近い床材の貼り方で、「朝鮮張り(韓国張り)」という床材の貼り方があります。
朝鮮張り(韓国張り)は、朝鮮半島の古いお寺や民家の床のデザインによく見られた床材の貼り方です。

すだれ張りとは少し違い 朝鮮張り(韓国張り)は、同じ幅で並んだ床材に一定の間隔で横向きの長い床材をはさんで貼っていく方法になります。

床材の朝鮮張り(韓国張り)

職人さんもうなる、すだれ張りを床に貼る難しさ

すだれ張りは、同じ長さの床材を同じ方向に貼っていくため、床材の長さや接合面の加工精度が求められます。
床材のサイズや、90度の角度が少しでも違ってしまうと、壁際や床材同士の間で隙間ができてしまう難しさがあるためです。

また、加工精度を求められた床材を貼る職人さんの技術も必要な、難易度が高い貼り方になります。

シンプルな見た目だけど、難しさがある「すだれ張り」

まっすぐでシンプルな貼り方とは裏腹に、床材の加工精度、床材を貼る職人さんの技量などが求められる床材の「すだれ張り」。

いつもなにげなく歩いているフローリングの床材に、ふと目を下ろしてみて、貼り方をゆっくり見てみるのも面白いかもしれません。
「あ、ここの床、こんなデザイン、貼り方なのか」なんてことも。

ご自宅や、よく行く場所の床を観察して、楽しんでみてくださいね。

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うみぶ太郎

うみぶ太郎

床の世界に入り込んでしまった水辺の生き物。 おしゃれな床の上で生活する人、働く人たちに多く出会いたいと思っているイルカ。
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